皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「焦がす」について勉強しましょう。
「お肉を焦がしました」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【눌리다】
読み:ヌルリダ
発音:nul-li-da
意味は、動詞で「焦がす」となります。
他に「押される」という訳でもあります。
類義語
【태우다】焦がす・燃やす
読み:テウダ
現在形
【눌립니다】焦がします(ハムニダ体)
読み:ヌルリムニダ
【눌려요】焦がします(ヘヨ体)
読み:ヌルリョヨ
【눌려】焦がすよ(パンマル)
読み:ヌルリョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【눌렸다】焦がした
読み:ヌルリョッタ
【눌렸습니다】焦がしました(ハムニダ体)
読み:ヌルリョッスムニダ
【눌렸어요】焦がしました(ヘヨ体)
読み:ヌルリョッソヨ
【눌렸어】焦がしたよ(パンマル)
読み:ヌルリョッソ
意志形
【눌리겠다】焦がす
読み:ヌルリゲッタ
【눌리겠습니다】焦がします(ハムニダ体)
読み:ヌルリゲッスムニダ
【눌리겠어요】焦がします(ヘヨ体)
読み:ヌルリゲッソヨ
【눌리겠어】焦がすよ(パンマル)
読み:ヌルリゲッソ
主観的意志「焦がすだろう」というイメージ
現在進行形
【눌리고 있다】焦がしている
読み:ヌルリゴ イッタ
【눌리고 있습니다】焦がしています(ハムニダ体)
読み:ヌルリゴ イッスムニダ
【눌리고 있어요】焦がしています(ヘヨ体)
読み:ヌルリゴ イッソヨ
【눌리고 있어】焦がしているよ(パンマル)
読み:ヌルリゴ イッソ
過去進行形
【눌리고 있었다】焦がしていた
読み:ヌルリゴ イッソッタ
【눌리고 있었습니다】焦がしていました(ハムニダ体)
読み:ヌルリゴ イッソッスムニダ
【눌리고 있었어요】焦がしていました(ヘヨ体)
読み:ヌルリゴ イッソッソヨ
【눌리고 있었어】焦がしていたよ(パンマル)
読み:ヌルリゴ イッソッソ
否定形
【눌리지 않다】焦がさない
読み:ヌルリジ アンタ
疑問形
【눌렸습니까?】焦がしましたか?
読み:ヌルリョッスムニッカ?
仮定形
【눌리면】焦がせば
読み:ヌルリミョン
例文
・고기를 눌렸습니다.
読み:コギルル ヌルリョッスムニダ
訳:お肉を焦がしました。
・밥을 눌리고 말았지만 괜찮아.
読み:パブル ヌルリゴ マラッチマン クェンチャナ
訳:ご飯を焦がしてしまったけど、大丈夫。
あとがき
胸を焦がすというようなフレーズは、類義語の『태우다』を活用ください。
オールマイティに使えるのは『태우다』です。
一応【눌리다】も「焦がす」という訳で活用すると覚えておいてください。
ではでは~。