皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「よくも」について勉強しましょう。
韓国ドラマでもよく耳にする「감히」をご紹介します。
ぜひ、一読ください。
解説
【감히】
読み:カミ
発音:kam-hi
意味は、副詞で「よくも」「敢えて」となります。
言動が差し出でがましいこと。
身みのほど知しらずというときにも用います。
文章で使うことは少なく、一言「よくも!」として用いることが多いです。
活用例
【감히 말하다】よく言う
読み:カミ マレダ
【감히 하다】敢えてする
読み:カミ ハダ
【감히 시도해 보다】敢えてやってみる
読み: カミ シドヘ ボダ
말하다 活用
【감히 말하구나】
読み:カミ マラグナ
訳:よくも言ったな
【감히 뻔뻔스럽게 말하네요】
読み:カミ ッポンッポンスロプケ マラネヨ
訳:よくもぬけぬけと言いますね
【감히 말할 수 있다】
読み:カミ マラル ス イッタ
訳:敢えて言うことができる
하다 活用
【감히 했어요?】
読み:カミ ヘッソヨ?
訳:敢えてやったの?
시도해 보다 活用
【감히 시도해 보자】
読み:カミ シドヘ ボジャ
訳:敢えてやってみよう
【감히 시도해 봅시다】
読み:カミ シドヘ ボプシダ
訳:敢えてやってみましょう
例文
・감히! 용서하지 않아!!
読み:カミ ヨンソハジ アナ
訳:よくも!許さない!
・감히! 나를 때렸구나.
読み:カミ ナルル ッテリョックナ
訳:よくも、私を殴ったな。
・감히, 속이구나.
読み:カミ ソギグナ
訳:よくも、騙したな。
・감히, 거짓말을 하구나!
読み:カミ コジンマルル ハグナ
訳:よくも嘘をついたな!
・감히, 여동생을 울리구나! 사과해라.
読み:カミ ヨドンセングル ウルリグナ サグアヘラ
訳:よくも妹を泣かせたな!謝れ。
※『동생』だけでも妹と訳せます。弟妹を指します。
あとがき
「よくも!」と思うことって度々ありますよね。
覚えて、心の中で『감히!』と言いましょう。
ちなみに発音は「カミh」です。
少し「ヒ」という音が入ります。
韓国ドラマでよく耳にするので、耳を澄まして聞いてください。
ではでは、このへんで~。トマンナヨ~。