皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「打つ」「指す」について勉強しましょう。
「碁を打ちましょうか?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【두다】
読み:トゥダ
発音:tu-da
意味は、動詞で「打つ」「指す」となります。
他に「置く」「持つ」という訳でもあります。
現在形
【둡니다】打ちます(ハムニダ体)
読み:トゥムニダ
【둬요】打ちます(ヘヨ体)
読み:トゥオヨ
【둬】打つよ(パンマル)
読み:トゥオ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【뒀다】打った
読み:トゥオッタ
【뒀습니다】打ちました(ハムニダ体)
読み:トゥオッスムニダ
【뒀어요】打ちました(ヘヨ体)
読み:トゥオッソヨ
【뒀어】打ったよ(パンマル)
読み:トゥオッソ
意志形
【두겠다】打つ
読み:トゥゲッタ
【두겠습니다】打ちます(ハムニダ体)
読み:トゥゲッスムニダ
【두겠어요】打ちます(ヘヨ体)
読み:トゥゲッソヨ
【두겠어】打つよ(パンマル)
読み:トゥゲッソ
主観的意志「打つだろう」というイメージ
現在進行形
【두고 있다】打っている
読み:トゥゴ イッタ
【두고 있습니다】打っています(ハムニダ体)
読み:トゥゴ イッスムニダ
【두고 있어요】打っています(ヘヨ体)
読み:トゥゴ イッソヨ
【두고 있어】打っているよ(パンマル)
読み:トゥゴ イッソ
過去進行形
【두고 있었다】打っていた
読み:トゥゴ イッソッタ
【두고 있었습니다】打っていました(ハムニダ体)
読み:トゥゴ イッソッスムニダ
【두고 있었어요】打っていました(ヘヨ体)
読み:トゥゴ イッソッソヨ
【두고 있었어】打っていたよ(パンマル)
読み:トゥゴ イッソッソ
否定形
【두지 않다】打たない
読み:トゥジ アンタ
疑問形
【둡니까?】打ちますか?
読み:トゥムニッカ?
依頼形
【둬 주세요】打ってください
読み:トゥオ ジュセヨ
命令形
【두십시오】打ってください
読み:トゥシプシオ
【두세요】打ってください
読み:トゥセヨ
※「打ちなさい」でも可
【둬라】打て
読み:トゥオラ
勧誘形
【둡시다】打ちましょう
読み:トゥプシダ
【두자】打とう
読み:トゥジャ
仮定形
【두면】打てば
読み:トゥミョン
例文
・할아버지가 바둑을 두고 있습니다.
読み:ハラボジガ バドゥグル トゥゴ イッスムニダ
訳:おじいちゃんが碁を打っています。
・장기를 두는 공부를 합니다.
読み:チャンギルル トゥヌン コンブルル ハムニダ
訳:将棋を指す勉強をします。
【注意!】
将棋は、日本語で「指す」と言うようなのですが、碁と同じ単語を使います。
ただ、持駒を使うときは「打つ」と言います。むずっ。
「将棋をする」→「指す」となるので訳すときに気を付けましょう。
あとがき
将棋も囲碁もしない方は使用しないですね。
私もしないです。。。
それに、今回「将棋を打つ」と掲載してしまいご指摘を受けました。(ありがとうございます)
そのときに調べたら、日本人って厳しいんですね。
間違えて「将棋を打つ」と言ったら、バカにされたり、そんなことも知らないのか?と馬鹿にされたりするんですね。ネットで記事読んでびっくり!!
ハングルは、どちらも同じ単語なので、一安心♡
ではでは~。