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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「あとで」について勉強しましょう。

「映画は、また今度ね」というような社交辞令文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

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解説

【나중에】
読み:ナジュンエ
発音:na-jung-e

意味は、副詞で「あとで」「また、後で」となります。
『나중』が「のちほど」という意味です。

「また後で連絡する」という文章の場合、【나중에】は人によって様々な対応となります。
日本人でもいますが「また後で」「今度」が1年以上経つ人もいます。

いつ連絡するか分からない場合や、特に急ぎでもない用件については【나중에】を使用するといいでしょう。

ただ、人によるので【나중에】が入った「今度、食事行こう」のお誘いの場合、数日後に連絡がある場合もありますので...その辺は臨機応変に解釈してください。

まぁ、社交辞令や建前と思っていたほうが無難です。

類義語

【이따가】後で(後ほど)
読み:イッタガ

今日中や遅くても翌日の「後で」となります。
今していることの後でとして用います。

例文

・나중에 연락할게요!
読み:ナジュンエ ヨラカケヨ
訳:また、今度連絡するよ!

・나중에 오세요.
読み:ナジュンエ オセヨ
訳:後で来てください。

・나중에 할게요.
読み:ナジュンエ ハケヨ
訳:あとで、やります。

・나중에 또 보자.
読み:ナジュンエ ット ボジャ
訳:また、会いましょう。

・나중에 전화 할게!
読み:ナジュンエ チョヌァ ハ
訳:あとで、電話するよ!

・나중에 추가 될 거예요.
読み:ナジュンエ チュガ ドェル コエヨ
訳:あとで、追加されるでしょう。

あとがき

「ナジュンエ」で、あとで、会いましょうと言われたら...またいつかの話と思っていた方が無難です。
「イッタガ」だと、連絡が来ると思われます。

この2つの単語は、韓国ドラマでよく出てきますので覚えておきたいですね。

ではでは、また~。アンニョンハセヨ~。

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