皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「~せいにする」について勉強しましょう。
「友達のせいにしてしまった」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
Contents
解説
【탓하다】
読み:タタダ
発音:ta-ta-da
意味は、動詞で「~せいにする」となります。
他に「咎める」「責める」という訳にしても可能です。
活用例
【남을 탓하다】他人のせいにする
読み:ナムル タタダ
現在形
【탓합니다】せいにします(ハムニダ体)
読み:タタムニダ
【탓해요】せいにします(ヘヨ体)
読み:タテヨ
【탓해】せいにする(パンマル)
読み:タテ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【탓했다】せいにした
読み:タテッタ
【탓했습니다】せいにしました(ハムニダ体)
読み:タテッスムニダ
【탓했어요】せいにしました(ヘヨ体)
読み:タテッソヨ
【탓했어】せいにしたよ(パンマル)
読み:タテッソ
意志/推量形
【탓하겠다】せいにする
読み:タタゲッタ
【탓하겠습니다】せいにします(ハムニダ体)
読み:タタゲッスムニダ
【탓하겠어요】せいにします(ヘヨ体)
読み:タタゲッソヨ
【탓하겠어】せいにするよ(パンマル)
読み:タタゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【탓하고 있다】せいにしている
読み:タタゴ イッタ
【탓하고 있습니다】せいにしています(ハムニダ体)
読み:タタゴ イッスムニダ
【탓하고 있어요】せいにしています(ヘヨ体)
読み:タタゴ イッソヨ
【탓하고 있어】せいにしているよ(パンマル)
読み:タタゴ イッソ
過去進行形
【탓하고 있었다】せいにしていた
読み:タタゴ イッソッタ
【탓하고 있었습니다】せいにしていました(ハムニダ体)
読み:タタゴ イッソッスムニダ
【탓하고 있었어요】せいにしていました(ヘヨ体)
読み:タタゴ イッソッソヨ
【탓하고 있었어】せいにしていたよ(パンマル)
読み:タタゴ イッソッソ
否定形
【탓하지 않다】せいにしない
読み:タタジ アンタ
疑問形
【탓합니까?】せいにしますか?
読み:タタムニッカ?
願望形
【탓하고 싶다】せいにしたい
読み:タタゴ シプタ
依頼形
【탓해주세요】せいにしてください
読み:タテジュセヨ
命令形
【탓하십시오】せいにしてください
読み:タタシプシオ
【탓하세요】せいにしてください
読み:タタセヨ
※「せいにしなさい」でも可
【탓해라】せいにしろ
読み:タテラ
勧誘形
【탓합시다】せいにしましょう
読み:タタプシダ
【탓하자】せいにしよう
読み:タタジャ
仮定形
【탓하면】せいにするなら
読み:タタミョン
例文
・친구를 탓하지 마세요.
読み:チングルル タタジ マセヨ
訳:友達のせいにしないでください
・당신을 탓해서 미안합니다.
読み:タンシヌル タテソ ミアナムニダ
訳:あなたのせいにしてごめんなさい。
あとがき
ついつい誰かのせいにしてしまう時ってありますよね。
いや、あまりないですけど...。
他人のせいにしてる人は、たくさん見てきましたが...。
私は「私のせいです」と謝る方が、のちのち良い評価が貰えると計算して動いています。笑
ではでは、このへんで。