皆さま、こんにちは。
今回は、韓国語の義務を表す「~しなければいけない」という文章の作り方をご紹介します。
「帰りにスーパーに行かなければならないの」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
義務「しなければいけない」
【-아/어야 되다】
意味は「~しなければならない」「~しなければいけない」となります。
すべての用言で活用できます。語幹を連用形にして '-야 되다' をつけます。
口語と文語の違い
【-아/어야 하다】 をつける場合もあります。
- -야 하다:文語 (キャッチコピーなどで用いる)
- -야 되다:口語 (会話で用いる)
口語 活用語尾
ハムニダ体 | -야 됩니다 (しなければなりません) |
ヘヨ体 | -야 돼요 (しなければなりません) |
パンマル | -야 돼 (しなければならないよ) |
口語 活用例
- 가야 됩니다
(行かなければいけません) - 먹어야 됩니다
(食べなければいけません) - 쉬워야 돼요
(簡単でなければいけません) - 맛있어야 돼
(美味しくないといけないよ) - 문학이어야 돼요
(文学でなければいけません) - 비행기여야 돼
(飛行機でなければいけないよ)
文語 活用例
- 겉모습보다 속마음이 아름다워야 한다
(外見より心が美しくなければいけない) - 운전 매너는 꼭 지켜야 한다
(運転マナーを必ず守らなければいけない) - 기간 내에 신청해야 한다
(期間内に申請しなければいけない)
会話してみよう
저도 가야 돼요?
私も行かなければいけませんか?
응, 가야 돼 うん、行かないと
그리고 술도 마셔야 되니까 빨리 가자
そして、お酒も飲まなければいけないから早く行こう
술은 많이 마셔야 돼요?
お酒はたくさん飲まなきゃだめですか?
너무 싫은데요…
すごく嫌なんですけど
파이팅해야 돼
頑張らないと!
…というような会話で活用できます。
ぜひ、覚えて普段の生活に取り入れて使ってみてください!