皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「湧く」について勉強しましょう。
「意欲が湧きます」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【솟다】
読み:ソッタ
発音:sot-tta
意味は、動詞で「湧く」となります。
正則活用です。
活用例
【힘이 솟다】力が湧く
読み:ヒミ ソッタ
【의욕이 솟다】意欲が湧く
読み:ウィヨギ ソッタ
【식욕이 솟다】食欲が湧く
読み:シギョギ ソッタ
【샘이 솟다】泉が湧く
読み:セミ ソッタ
現在形
【솟습니다】湧きます(ハムニダ体)
読み:ソッスムニダ
【솟아요】湧きます(ヘヨ体)
読み:ソサヨ
【솟아】湧くよ(パンマル)
読み:ソサ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【솟았다】湧いた
読み:ソサッタ
【솟았습니다】湧きました(ハムニダ体)
読み:ソサッスムニダ
【솟았어요】湧きました(ヘヨ体)
読み:ソサッソヨ
【솟았어】湧いたよ(パンマル)
読み:ソサッソ
未来形
【솟을 거다】湧くだろう
読み:ソスル コダ
【솟을 겁니다】湧くでしょう(ハムニダ体)
読み:ソスル コムニダ
【솟을 거예요】湧くでしょう(ヘヨ体)
読み:ソスル コエヨ
【솟을 거야】湧くだろう(パンマル)
読み:ソスル コヤ
意志/推量形
【솟겠다】湧く
読み:ソッケッタ
【솟겠습니다】湧きます(ハムニダ体)
読み:ソッケッスムニダ
【솟겠어요】湧きます(ヘヨ体)
読み:ソッケッソヨ
【솟겠어】湧くよ(パンマル)
読み:ソッケッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
否定形
【솟지 않다】湧かない
読み:ソッチ アンタ
【솟지 않습니다】湧きません(ハムニダ体)
読み:ソッチ アンスムニダ
【솟지 않아요】湧きません(ヘヨ体)
読み:ソッチ アナヨ
【솟지 않아】湧かないよ(パンマル)
読み:ソッチ アナ
疑問形
【솟습니까?】湧きますか?
読み:ソッスムニッカ?
仮定形
【솟으면】湧けば
読み:ソスミョン
例文
・전혀 의욕이 솟지 않는다.
読み:チョニョ ウィヨギ ソッチ アンヌンダ
訳:全く意欲が湧かないよ。
・점점 힘이 솟아 왔습니다.
読み:チョムジョム ヒミ ソサ ワッスムニダ
訳:だんだん力が湧いてきました。
あとがき
「力が湧く」とか「意欲が湧く」というのは、良いフレーズなのでどんどん使っていきたいですよね。
いろんなパターンで例文を作成してみてください。
ではでは、このへんで。アンニョン。