皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「大したことない」について勉強しましょう。
「大したことないから、気にしないで!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【별거 아니다】
読み:ピョルゴ アニダ
発音:pyŏl-gŏ a-ni-da
意味は「大したことない」「つまらないことだ」となります。
類義語
【하찮다】つまらない・くだらない
読み:ハチャンタ
現在形
【별거 아닙니다】大したことないです(ハムニダ体)
読み:ピョルゴ アニムニダ
【별거 아니에요】大したことないです(ヘヨ体)
読み:ピョルゴ アニエヨ
【별거 아니야】大したことないよ(パンマル)
読み:ピョルゴ アニヤ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【별거 아니었다】大したことなかった
読み:ピョルゴ アニオッタ
【별거 아니었습니다】大したことなかったです(ハムニダ体)
読み:ピョルゴ アニオッスムニダ
【별거 아니었어요】大したことなかったです(ヘヨ体)
読み:ピョルゴ アニオッソヨ
【별거 아니었어】大したことなかったよ(パンマル)
読み:ピョルゴ アニオッソ
婉曲表現
【별거 아닌데요】
読み:ピョルゴ アニンデヨ
【별거 아닌데】
読み:ピョルゴ アニンデ
「大したことないんですよ」や「つまらないものなんですよ」という柔らかい表現で使えます。
あとがき
何か物をあげたときなど「つまらないものですが」や「大したものではないけど」というときも使えます。
基本的には、お礼を言われたときの「どういたしまして」というニュアンスかと思います。
ぜひ覚えておくといいと思います。
では、このへんで~。アンニョンハセヨ!