皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「こき使う」について勉強しましょう。
「象を使って荷物を運ぶ」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【부리다】
読み:プリダ
発音:pu-ri-da
意味は、動詞で「こき使う」「働かせる」「操作する」となります。
他に下記の意味でもあります。
- 働く・ふるう(暴力をふるう etc)
- 振りまく(愛嬌を振りまく etc)
- 荷物を下す
現在形
【부립니다】使います(ハムニダ体)
読み:プリムニダ
【부려요】使います(ヘヨ体)
読み:プリョヨ
【부려】使うよ(パンマル)
読み:プリョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【부렸다】使った
読み:プリョッタ
【부렸습니다】使いました(ハムニダ体)
読み:プリョッスムニダ
【부렸어요】使いました(ヘヨ体)
読み:プリョッソヨ
【부렸어】使ったよ(パンマル)
読み:プリョッソ
意志/推量形
【부리겠다】使う
読み:プリゲッタ
【부리겠습니다】使います(ハムニダ体)
読み:プリゲッスムニダ
【부리겠어요】使います(ヘヨ体)
読み:プリゲッソヨ
【부리겠어】使うよ(パンマル)
読み:プリゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【부리고 있다】使っている
読み:プリゴ イッタ
【부리고 있습니다】使っています(ハムニダ体)
読み:プリゴ イッスムニダ
【부리고 있어요】使っています(ヘヨ体)
読み:プリゴ イッソヨ
【부리고 있어】使っているよ(パンマル)
読み:プリゴ イッソ
過去進行形
【부리고 있었다】使っていた
読み:プリゴ イッソッタ
【부리고 있었습니다】使っていました(ハムニダ体)
読み:プリゴ イッソッスムニダ
【부리고 있었어요】使っていました(ヘヨ体)
読み:プリゴ イッソッソヨ
【부리고 있었어】使っていたよ(パンマル)
読み:プリゴ イッソッソ
否定形
【부리지 않다】使わない
読み:プリジ アンタ
疑問形
【부립니까?】使いますか?
読み:プリムニッカ?
命令形
【부리십시오】使ってください
読み:プリシプシオ
【부리세요】使ってください
読み:プリセヨ
※「使いなさい」でも可
【부려라】使え
読み:プリョラ
勧誘形
【부립시다】使いましょう
読み:プリプシダ
【부리자】使おう
読み:プリジャ
仮定形
【부리면】使えば
読み:プリミョン
例文
・난동하게 부려서 사람들이 쓰러졌습니다.
読み:ナンドンハゲ プリョソ サラムドゥリ スロジョッスムニダ
訳:乱暴に働かせて人々が倒れました。
・코끼리를 부려서 짐을 나른다.
読み:コッキリルル プリョソ チムル ナルンダ
訳:象を使って荷物を運ぶ。
あとがき
こき使うという意味なので「部下を使う」「後輩を使う」というときに用いることができます。
いろんなパターンで例文を作ってみてください。
では、アンニョンハセヨ!