皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「ふるう」について勉強しましょう。
「他人に暴力をふるう」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【부리다】
読み:プリダ
発音:pu-ri-da
意味は、動詞で「ふるう」「働く」となります。
「暴力をふるう」「乱暴を働く」など。
他に下記の意味でもあります。
- 働かせる・こき使う
- 操作する
- 振りまく(愛嬌を振りまく etc)
- 荷物を下す
現在形
【부립니다】振るいます(ハムニダ体)
読み:プリムニダ
【부려요】振るいます(ヘヨ体)
読み:プリョヨ
【부려】振るうよ(パンマル)
読み:プリョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【부렸다】振るった
読み:プリョッタ
【부렸습니다】振るいました(ハムニダ体)
読み:プリョッスムニダ
【부렸어요】振るいました(ヘヨ体)
読み:プリョッソヨ
【부렸어】振るったよ(パンマル)
読み:プリョッソ
意志/推量形
【부리겠다】振るう
読み:プリゲッタ
【부리겠습니다】振るいます(ハムニダ体)
読み:プリゲッスムニダ
【부리겠어요】振るいます(ヘヨ体)
読み:プリゲッソヨ
【부리겠어】振るうよ(パンマル)
読み:プリゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【부리고 있다】振るっている
読み:プリゴ イッタ
【부리고 있습니다】振るっています(ハムニダ体)
読み:プリゴ イッスムニダ
【부리고 있어요】振るっています(ヘヨ体)
読み:プリゴ イッソヨ
【부리고 있어】振るっているよ(パンマル)
読み:プリゴ イッソ
過去進行形
【부리고 있었다】振るっていた
読み:プリゴ イッソッタ
【부리고 있었습니다】振るっていました(ハムニダ体)
読み:プリゴ イッソッスムニダ
【부리고 있었어요】振るっていました(ヘヨ体)
読み:プリゴ イッソッソヨ
【부리고 있었어】振るっていたよ(パンマル)
読み:プリゴ イッソッソ
否定形
【부리지 않다】振るわない
読み:プリジ アンタ
疑問形
【부립니까?】振るいますか?
読み:プリムニッカ?
【부렸습니까?】振るいましたか?
読み:プリョッスムニッカ?
仮定形
【부리면】振るうなら
読み:プリミョン
例文
・난동을 부린 아들이 체포됐어요.
読み:ナンドングル プリン アドゥリ チェポドェッソヨ
訳:暴力をふるった息子が逮捕されました。
・인플루엔자 바이러스가 맹위를 부리겠어요.
読み:インプルルエンジャバイロスガ メンウィルル プリゲッソヨ
訳:インフルエンザ ウイルスが猛威を振るいます。
あとがき
味が多いので、前後の単語の使い方をよく理解し、訳す必要があります。
いろんな例文を作ってみてください。
ではでは、また~!