皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「戦慄」について勉強しましょう。
「事件の報道を聞いて戦慄を覚えた」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【전율】
読み:チョニュル
発音:chŏ-nyul
意味は、名詞で「戦慄」となります。
戦慄(せんりつ)とは?
恐ろしくて体が震えること。
緊張・恐怖などのマイナスのイメージで使われますが、寒さ・感動などで震えるときも用いられる。
活用例
【전율을 느끼다】戦慄を覚える
読み:チョニュルル ヌッキダ
現在形
【전율을 느낍니다】戦慄を覚えます(ハムニダ体)
読み:チョニュルル ヌッキムニダ
【전율을 느껴요】戦慄を覚えます(ヘヨ体)
読み:チョニュルル ヌッキョヨ
【전율을 느껴】戦慄を覚えるよ(パンマル)
読み:チョニュルル ヌッキョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【전율을 느꼈다】戦慄を覚えた
読み:チョニュルル ヌッキョッタ
【전율을 느꼈습니다】戦慄を覚えました(ハムニダ体)
読み:チョニュルル ヌッキョッスムニダ
【전율을 느꼈어요】戦慄を覚えました(ヘヨ体)
読み:チョニュルル ヌッキョッソヨ
【전율을 느꼈어】戦慄を覚えたよ(パンマル)
読み:チョニュルル ヌッキョソ
推量形
【전율을 느끼겠다】戦慄を覚える
読み:チョニュルル ヌッキゲッタ
【전율을 느끼겠습니다】戦慄を覚えます(ハムニダ体)
読み:チョニュルル ヌッキゲッスムニダ
【전율을 느끼겠어요】戦慄を覚えます(ヘヨ体)
読み:チョニュルル ヌッキゲッソヨ
【전율을 느끼겠어】戦慄を覚えるよ(パンマル)
読み:チョニュルル ヌッキゲッソ
客観的な「~だろう」というニュアンスです。
例文
・갑자기 전율에 휩싸이게 했다.
読み:カプチャギ チョニュレ フィプッサイゲ ヘッタ
訳:急に戦慄に包まれた。
あとがき
普段の生活でそんなに活用する単語ではありませんが、一応覚えておきましょう。
いろんなパターンで例文を作ってみてください。
では、また~。