皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「気づく」について勉強しましょう。
「まだ、気づかないの?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【채다】
読み:チェダ
発音:chae-da
意味は、動詞で「気づく」「感づく」となります。
『차이다』が短くなった言葉として活用されるときもあり、意味が「蹴られる」「フラれる」という訳になるときもあります。
活用例
【눈치채다】
読み:ヌンチチェダ
【눈치를 채다】
読み:ヌンチルル チェダ
意味は「気づく」「感づく」で、下の活用例に当てはめて用いてください。
現在形
【챕니다】気づきます(ハムニダ体)
読み:チェムニダ
【채요】気づきます(ヘヨ体)
読み:チェヨ
【채】気づくよ(パンマル)
読み:チェ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【챘다】気づいた
読み:チェッタ
【챘습니다】気づきました(ハムニダ体)
読み:チェッスムニダ
【챘어요】気づきました(ヘヨ体)
読み:チェッソヨ
【챘어】気づいたよ(パンマル)
読み:チェッソ
推量形
【채겠다】気づく
読み:チェゲッタ
【채겠습니다】気づきます(ハムニダ体)
読み:チェゲッスムニダ
【채겠어요】気づきます(ヘヨ体)
読み:チェゲッソヨ
【채겠어】気づくよ(パンマル)
読み:チェゲッソ
客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【채고 있다】気づいている
読み:チェゴ イッタ
【채고 있습니다】気づいています(ハムニダ体)
読み:チェゴ イッスムニダ
【채고 있어요】気づいています(ヘヨ体)
読み:チェゴ イッソヨ
【채고 있어】気づいているよ(パンマル)
読み:チェゴ イッソ
過去進行形
【채고 있었다】気づいていた
読み:チェゴ イッソッタ
【채고 있었습니다】気づいていました(ハムニダ体)
読み:チェゴ イッソッスムニダ
【채고 있었어요】気づいていました(ヘヨ体)
読み:チェゴ イッソッソヨ
【채고 있었어】気づいていたよ(パンマル)
読み:チェゴ イッソッソ
否定形
【채지 않다】気づかない
読み:チェジ アンタ
【채지 않습니다】気づきません(ハムニダ体)
読み:チェジ アンスムニダ
【채지 않아요】気づきません(ヘヨ体)
読み:チェジ アナヨ
【채지 않아】気づかないよ(パンマル)
読み:チェジ アナ
疑問形
【챘습니까?】気づきましたか?
読み:チェッスムニッカ?
仮定形
【채면】気づけば
読み:チェミョン
例文
・이제 눈치챘어요?
読み:イジェ ヌンチチェッソヨ?
訳:いま、気づいたんですか?
・눈치를 채고 이른 아침에게 전화를 했습니다.
読み:ヌンチルル チェゴ イルン アチメゲ チョヌァルル ヘッスムニダ
訳:気づいて早朝に電話をしました。
あとがき
【채다】自体が「気づく」「感づく」という意味ですが、文章にするときは『눈치』を付ける必要があります。
覚えて、活用していきましょう。
ではでは~。