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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語の存在詞「ある・いる」と「ない・いない」の活用方法ついて勉強しましょう。

「あります・います」「ありません・いません」と丁寧な語尾をご紹介します。
ぜひ、ご活用ください。

解説

ある・いる ない・いない
있다
it-tta
없다
eop-tta

日本語は、「物がある・人がいる」と「物がない・人がいない」というように違いがあるけど、韓国語は「存在する」と「存在しない」で分けるんだね

そうなんだよ!
例えば、「川に魚がいる」と「冷蔵庫に魚がある」とで言い方が変わるけど、変えなくていいんだよ

存在詞の現在形

ある・いる ない・いない
있습니다
(あります/います)
없습니다
(ありません/いません)
있어요
(あります/います)
없어요
(ありません/いません)
있어
(あるよ/いるよ)
없어
(ないよ/いないよ)

  • スタッフがいます=직원이 있습니다
  • 時計があります=시계가 있어요
  • お金がない=돈이 없어

存在詞の疑問形

ある・いる? ない・いない?
있습니까?
(ありますか/いますか)
없습니까?
(ありませんか/いませんか)
있어요?
(ありますか/いますか)
없어요?
(ありませんか/いませんか)
있어?
(あるの/いるの)
없어?
(ないの/いないの)

存在詞の疑問形も指定詞の疑問形と作り方は変わらないよ

存在詞の過去形

あった・いた なかった・いなかった
있었다 없었다
있었습니다
(ありました/いました)
없었습니다
(ありませんでした/いませんでした)
있었어요
(ありました/いました)
없었어요
(ありませんでした/いませんでした)
있었어
(あったよ/いたよ)
없었어
(なかったよ/いなかったよ)

  • 夢がありました=꿈이 있었습니다
  • 肉はありませんでした=고기는 없었어요
  • 水もなかったよ=물도 없었어

会話してみよう

지금까지 어디에 있었어?
今までどこにいたの?

계속 여기 있었어
ずっと、ここにいたよ

存在詞を使って文章を作ってみてください。
「カバンがない」「手紙がある」「友達がいない」「犬がいる」などなど…

오늘 여기까지!

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