皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「入口」「出口」について勉強しましょう。
「入口は、どこですか?」「出口を教えてください」など、韓国旅行で活用できると思います。
ぜひ、一読くださいませ。
入口 解説
【입구】
読み:イpック
発音:ip-kku
意味は、名詞で「入口」となります。
入口 活用
【입구다】入口である
読み:イpックダ
【입구입니다】入口です(ハムニダ体)
読み:イpックイmニダ
【입구예요】入口です(ヘヨ体)
読み:イpックエヨ
【입구야】入口だよ(パンマル)
読み:イpックヤ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
出口 解説
【출구】
読み:チュLグ
発音:chul-gu
意味は、名詞で「出口」となります。
東京の電車での案内表示板では、よく見かけますね。
韓国の駅の「出口」表示
気を付けたいのは、日本の案内図などには '출구' が基本表示されているが、韓国では少々違います。
韓国では「나가는 곳」ナガヌンゴ と表示されている。
もちろん出口そのものには '출구' と表示されているが、案内図では「나가는 곳」。
いわゆる「出るところ」という表記となります。
日本でも、駅によっては「나가는 곳」と書いてるところもあるが、東京では '출구' が多いような気がします。
といいますか、私が利用している駅では '출구' が多めです。
出口 活用
【출구다】出口である
読み:チュLグダ
【출구입니다】出口です(ハムニダ体)
読み:チュLグイmニダ
【출구예요】出口です(ヘヨ体)
読み:チュLグエヨ
【출구야】出口だよ(パンマル)
読み:チュLグヤ
例文
・입구를 찾고 있습니다.
訳:入口を探しています。
・출구가 하나입니까?
訳:出口は1つですか?
あとがき
みなさまも、案内表示板でハングルを探してみてください。
別にハングルじゃなくても英語や中国語など、街にはいろんな言葉が溢れています。
もっといろんな世界に目を向けてみるのはいかがでしょうか...。
他国文化に触れてみるのもいいですよ。あんにょん。