皆様、こんにちは。
今回は、助詞「~の」「~も」について学びましょう。
「~も」は、注意が必要なので、解説をご確認ください。
助詞「~の」解説
【의】読み:エ発音:e
※パッチムある時は、連音化してください。
実際は「ウィ(eui)」という音のハングルですが、助詞で用いる場合は「エ」という発音です。
そして、あまり「~の」は、会話では活用しません。'의' がなくても「~の」と訳しても構いません。
会話では、あまり使われませんが、文語では使います。本や、新聞、そして歌詞やドラマタイトルなど。
例文
・당신의 음료입니다.
訳:あなたの飲み物です。
・아이의 옷입니다.
訳:子供の服です。
・여름의 추억.
訳:夏の思い出。
助詞「~も」解説
【도】読み:ド発音:do
添加 (他のものを付け加える)の「~も」は '도' で、全て活用できます。
例えば「私も行きます」「猫も飼ってます」など。
ただし数量を表すときは '도' は、使えません。
例文
・아버지도 어머니도 살아 있습니다.
訳:父も母も生きています
・고기도 생선도 먹을 수 있습니다.
訳:肉も魚も食べることができます
・내일도 일입니다.
訳:明日も仕事です。
・토마토도 싫어요.
訳:トマトも嫌いです。
助詞「~も」② 解説
【(이)나】読み:(イ)ナ発音:(i)-na
パッチム有は、'이나' となります。
訳は「~も」以外に「~や」「~でも」と訳すときもあります。
数量、程度(大きさなど)を表すときは '(이)나' となります。
たとえば「ペンを10本も買うの?」「5人も必要なの?」というような文章のときとなります。
例文
・펜을 10개나 살 거야?
訳:ペンを10個も買うの?
・스카프를 3장이나 줬어?
訳:スカーフを3枚もあげたの?
あとがき
「~の」「~も」の助詞を使っていろんな例文を作成してみましょう。特に難しくないので活用してみてくださいね。
それでは、またね~!