皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「あざができる」について勉強しましょう。
「顔にあざができました」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【멍들다】
読み:モンドゥルダ
発音:mŏng-dŭl-da
意味は、動詞で「あざができる」となります。
"멍" は「あざ」という意味です。
『멍이 들다』でも可。
内部に障害が生じるという意味で、障害をこうむる、痛手を負うという訳にもなります。
現在形
【멍듭니다】あざができます(ハムニダ体)
読み:モンドゥムニダ
【멍들어요】あざができます(ヘヨ体)
読み:モンドゥロヨ
【멍들어】あざができるよ(パンマル)
読み:モンドゥロ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【멍들었다】あざができた
読み:モンドゥロッタ
【멍들었습니다】あざができました(ハムニダ体)
読み:モンドゥロッスムニダ
【멍들었어요】あざができました(ヘヨ体)
読み:モンドゥロッソヨ
【멍들었어】あざができたよ(パンマル)
読み:モンドゥロッソ
推量形
【멍들겠다】あざができる
読み:モンドゥルゲッタ
【멍들겠습니다】あざができます(ハムニダ体)
読み:モンドゥルゲッスムニダ
【멍들겠어요】あざができます(ヘヨ体)
読み:モンドゥルゲッソヨ
【멍들겠어】あざができるよ(パンマル)
読み:モンドゥルゲッソ
客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【멍들고 있다】あざができている
読み:モンドゥルゴ イッタ
【멍들고 있습니다】あざができています(ハムニダ体)
読み:モンドゥルゴ イッスムニダ
【멍들고 있어요】あざができています(ヘヨ体)
読み:モンドゥルゴ イッソヨ
【멍들고 있어】あざができているよ(パンマル)
読み:モンドゥルゴ イッソ
過去進行形
【멍들고 있었다】あざができていた
読み:モンドゥルゴ イッソッタ
【멍들고 있었습니다】あざができていました(ハムニダ体)
読み:モンドゥルゴ イッソッスムニダ
【멍들고 있었어요】あざができていました(ヘヨ体)
読み:モンドゥルゴ イッソッソヨ
【멍들고 있었어】あざができていたよ(パンマル)
読み:モンドゥルゴ イッソッソ
例文
・맞아서 얼굴에 멍들었습니다.
読み:マジャソ オルグレ モンドゥロッスムニダ
訳:殴られて顔にあざができました。
・발에 멍들었네요.
読み:パレ モンドゥロンネヨ
訳:足にあざが出来てますね。
あとがき
"あざ" って内出血ですもんね。
あざ=内部に障害が生じる=故障…とも使えるみたいです。なので、機会が故障して修理したみたいなときも【멍들다】を使うこともあります。
高度な使い方ですね…
ではでは、このへんで!