皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「包丁を入れる」について勉強しましょう。
「縦に包丁を入れましょう」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【칼질하다】
読み:カルジラダ
発音:kal-jil-ha-da
意味は、名詞で「包丁を入れる」「包丁を使う」となります。
刃物を使うときに用います。
『칼질을 하다』も同じです。
現在形
【칼질합니다】包丁を入れます(ハムニダ体)
読み:カルジラムニダ
【칼질해요】包丁を入れます(ヘヨ体)
読み:カルジレヨ
【칼질해】包丁を入れるよ(パンマル)
読み:カルジレ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【칼질했다】包丁を入れた
読み:カルジレッタ
【칼질했습니다】包丁を入れました(ハムニダ体)
読み:カルジレッスムニダ
【칼질했어요】包丁を入れました(ヘヨ体)
読み:カルジレッソヨ
【칼질했어】包丁を入れたよ(パンマル)
読み:カルジレッソ
意志/推量形
【칼질하겠다】包丁を入れる
読み:カルジラゲッタ
【칼질하겠습니다】包丁を入れます(ハムニダ体)
読み:カルジラゲッスムニダ
【칼질하겠어요】包丁を入れます(ヘヨ体)
読み:カルジラゲッソヨ
【칼질하겠어】包丁を入れるよ(パンマル)
読み:カルジラゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
命令形
【칼질하십시오】包丁を入れてください
読み:カルジラシプシオ
【칼질하세요】包丁を入れてください
読み:カルジラセヨ
※「包丁を入れなさい」でも可
勧誘形
【칼질합시다】包丁を入れましょう
読み:カルジラプシダ
【칼질하자】包丁を入れよう
読み:カルジラジャ
例文
・칼질할 부분은 특별히 없습니다.
読み:カルジラル プブヌン トゥッピョリ オプスムニダ
訳:包丁を入れる部分は特にありません。
・닭고기는 세로로 칼질을 합시다.
読み:タッコギヌン セロロ カルジルル ハプシダ
訳:鶏肉は縦に包丁を入れましょう。
あとがき
「切れ味の良い包丁を使う」とか「魚を包丁でさばく」という使い方ができます。
料理で刃物を使用する際に覚えておきましょう。
では、このへんで!