皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「種類」について勉強しましょう。
「何種類」「いろんな種類」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【가지】
読み:カジ
発音:ka-ji
意味は、名詞で「種類」「部類」となります。
接頭辞をつけて用いる。
他に「枝」「茄子」という意味でもあります。
類義語
【종류】種類
読み:チョンニュ
※漢字語です。
活用例単語
ハングル | 読み | |
---|---|---|
数種類 | 수 가지 | スガジ |
数十種類 | 수십 가지 | スシpカジ |
数百種類 | 수백 가지 | スベkカジ |
何種類 | 몇 가지 | ミョッカジ |
いろんな種類 | 여러 가지 | ヨロガジ |
数十種類と表すときは、漢数詞です。
「1種類」「2種類」などと表すときは、固有数詞になるので注意!
【한 가지】 1種類・一つの
読み:ハンガジ
【다섯 가지】 5種類・5つの
読み:タソッカジ
現在形
【가지다】種類だ
読み:カジダ
【가지입니다】種類です(ハムニダ体)
読み:カジイmニダ
【가지예요】種類です(ヘヨ体)
読み:カジエヨ
【가지야】種類だよ(パンマル)
読み:カジヤ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【가지였다】種類だった
読み:カジヨッタ
【가지였습니다】種類でした(ハムニダ体)
読み:カジヨッスmニダ
【가지였어요】種類でした(ヘヨ体)
読み:カジヨッソヨ
【가지였어】種類だったよ(パンマル)
読み:カジヨッソ
例文
・몇 가지 말씀 드릴 것이 있습니다.
訳:二、三申し上げたいことがございます。
・여러 생각이 있는 것이 당연합니다.
訳:いろんな考えがあって当然です。
あとがき
「種類」という単語ではありますが、例文のように「いくつかの種類・方法・道」というような文章を作るときに活用します。
「種類が違う」「この種類は~」というような文章のときは、漢字語の『종류』を用いましょう。
それでは、このへんで~!