皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「ちびっこ」について勉強しましょう。
「おい!ちびっこ大丈夫か?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【꼬마】
読み:ッコマ
発音:kko-ma
意味は、名詞で「ちびっこ」「チビ」となります。
小さい児童に「小僧」「坊主」という感じで使います。
対象相手
自分の子供には使いません。見知らぬ子に使い、知ってる子は名前で呼びます。
3歳くらいから小学校低学年が対象です。
たまに中学生とか高校生に使うときもあるようで、その場合は聞き手を蔑んで用いてるようです。「このガキ!」と言ってるようなイメージだと思います。
基本は、可愛らしい子に「お~い、坊主こっちおいで~」的なニュアンス。
また、ドラマを見てると男の子に使っているのしか見た事ないので、あんまり女の子には使わないかな~と。
活用例
【꼬마야】
読み:ッコマヤ
呼びかけるときは、もちろんパンマルで!
物でも活用できる
【꼬마전구】豆電球
読み:ッコマジョング
【꼬마빌딩】小さいビル
読み:ッコマビルディン
【꼬마김밥】ミニ海苔巻き
読み:ッコマキムパ
例文
・어이, 꼬마야. 괜찮아?
読み:オイ ッコマヤ クェンチャナ?
訳:おいっ!坊主、大丈夫か?
・꼬마야, 진짜 귀엽네.
読み:ッコマヤ チンッチャ クィヨムネ
訳:ちびっこ、めちゃ可愛いね。
・야 꼬마. 어디가?
読み:ヤ ッコマ オディガ?
訳:よぉ、チビ。どこ行くんだ?
あとがき
ドラマでね、小さい男の子に「ッコマ」呼び掛けてて…いつか記事にしようと思っていました。
韓国に行ったときに可愛いらしい男の子を見つけたら、声かけてみてくださいね。
では、また~!