皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「暇をつくる」について勉強しましょう。
「都合をつけてきました」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【틈내다】
読み:トゥmネダ
発音:teum-nae-da
意味は、動詞で「暇をつくる」「都合をつける」となります。
『틈을 내다』も同じ意味です。
『틈』が「隙」「合間」という意味で、『내다』が「出す」という意味です。
類義語
【짬내다】暇をつくる
読み:ッチャmネダ
現在形
【틈냅니다】暇をつくります(ハムニダ体)
読み:トゥmネmニダ
【틈내요】暇をつくります(ヘヨ体)
読み:トゥmネヨ
【틈내】暇をつくるよ(パンマル)
読み:トゥmネ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【틈냈다】暇をつくった
読み:トゥmネッタ
【틈냈습니다】暇をつくりました(ハムニダ体)
読み:トゥmネッスmニダ
【틈냈어요】暇をつくりました(ヘヨ体)
読み:トゥmネッソヨ
【틈냈어】暇をつくったよ(パンマル)
読み:トゥmネッソ
意志/推量形
【틈내겠다】暇をつくる
読み:トゥmネゲッタ
【틈내겠습니다】暇をつくります(ハムニダ体)
読み:トゥmネゲッスmニダ
【틈내겠어요】暇をつくります(ヘヨ体)
読み:トゥmネゲッソヨ
【틈내겠어】暇をつくるよ(パンマル)
読み:トゥmネゲッソ
動詞の語幹:未来の時制・意志・可能性を表す
用言・時制の語幹:推量・推測を表す
用言・時制の語幹:推量・推測を表す
例文
・틈내어 은사를 찾아뵈웠습니다.
訳:暇を作って恩師を訪ねました。
・잠깐 틈낼 수 없어요?
訳:少し都合をつけられませんか?
あとがき
忙しい中に時間(合間)を作るということですね。
類義語の『짬내다』も同様に使えますので、いろんな例文を作ってみてください。
それでは、このへんで。