皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「あの世」について勉強しましょう。
「あの世に旅立ちました」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【저승】
読み:チョスンg
発音:cheo-seung
意味は、名詞で「あの世」「黄泉」「冥土」となります。
対義語
【이승】この世
読み:イスンg
活用例
【저승사자】冥土の使者
読み:チョスンgサジャ
【저승행】あの世行き
読み:チョスンgヘンg
【저승길】あの世への道
読み:チョスンgッキL
【저승에 가다】あの世へ行く
読み:チョスンgエ カダ
現在形
【저승에 갑니다】あの世へ行きます(ハムニダ体)
読み:チョスンgエ カmニダ
【저승에 가요】あの世へ行きます(ヘヨ体)
読み:チョスンgエ カヨ
【저승에 가】あの世へ行くよ(パンマル)
読み:チョスンgエ カ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【저승에 갔다】亡くなった
読み:チョスンgエ カッタ
【저승에 갔습니다】亡くなりました(ハムニダ体)
読み:チョスンgエ カッスmニダ
【저승에 갔어요】亡くなりました(ヘヨ体)
読み:チョスンgエ カッソヨ
【저승에 갔어】亡くなったよ(パンマル)
読み:チョスンgエ カッソ
例文
・저승이란 사후세계를 말합니다.
訳:あの世とは死後の世界のことをいいます。
・저승을 헤매고 있다.
訳:あの世をさまよっています。
あとがき
【저승행】は、韓国ドラマの「ホテルデルーナ」で出てきたので記事にしようと思ってました。このドラマ面白くて、また見直しています。
黄泉の世界があるとしたら、どんなところだろう…と思うのですが、死んだときの楽しみにしておこうと思います。
では、また。