当サイトにはプロモーションが含まれます。

皆さま、こんにちは。
今回は、高級レベルの慣用句をまとめました。子音ㄱ・ㄲの慣用句を238語掲載しています。

試験に出てくる可能性もあるので、ぜひ覚えて例文を作成してみましょう!

高級慣用句 ㄱ (211)

가 ~ 개

가늠을 잡다[보다]

①狙う、狙いをつける、照準する ②見当をつける、見計らう、予想する、推測する

가늠이 가다[되다]

見当がつく、察しがつく
(心当たりや察しがつく)

가닥을 잡다 糸口をつかむ

糸口を見つける、(~の方向で)落ち着く、方向性を見出す
(雰囲気、状況、考えなどを理屈に従って正す)
【類】실마리를 잡다

가닥이 잡히다

糸口が見つかる、方向性が固まる

가마를 태우다 窯を焼く

みこしを担ぐ、おだてる、ちやほやする、口車に乗せる
(もっともらしく持ち上げて騙す)

가만히 있으면 중간이나 가다

余計なことをしなければほろを出さずに済む

가방끈이 길다 カバンの紐が長い

高学歴だ
【対】가방끈이 짧다

가슴에 멍이 들다[지다] 胸にあざができる

心の傷として残る、苦悩や悲しみが心にわだかまる
(心の中につらい苦痛とひどい悲しみがぬぐいきれないほど残る)
【類】가슴에 피멍이 들다

가슴에 칼을 품다 胸に刀を抱く

害心を抱く、胸に一物持つ

가슴을 도려내다

胸をえぐる
(考えが非常に深刻で胸を切り裂くような痛みを感じさせる)
【類】가슴을 저미다

가슴을 뒤흔들다

胸を揺さぶる、心を揺さぶる
(心を浮き上がらせたりわくわくさせたりする)

가슴을 쓸어내리다

胸を撫で下ろす、胸をさする、ほっと安心する
(困ったことや心配などが解決してほっとする、用心深く心配する)

가슴을 적시다 胸を濡らす

胸を打つ、胸に応える、胸に迫る

가슴을 조이다 胸をしめつける

気を揉む、ひやひやする
【類】가슴을 졸이다

가슴을 쥐어뜯다

胸をかきむしる
(すさまじく惜しむ)

가슴을 터 놓다

心を開く、思いを打ち明ける
【類】가슴을 열다

가슴을 파고 들다

骨身に応える、胸に迫る、身に染みる

가슴이 [두]방망이질하다

胸がどきどきする、心がときめく
【類】가슴이 두근거리다

가슴이 내려앉다 胸が崩れ落ちる

①(驚いて)肝を冷やす ②(悲しみで)胸がつぶ れる
(大きな衝撃で驚いたり力が抜ける)
【類】가슴이 덜컹하다

가슴이 덜컥하다

どきっとする、胸を突く、肝を冷やす

가슴이 뜨끔하다

どきっとする、ぎくりとする、はっとする
(刺激を受けて心がびっくりしたり良心の呵責を受ける)

가슴이 무너지다 胸が崩れる

胸がつぶれる
【類】가슴이 무너져 내리다

가슴이 뭉클하다

胸がじんとする、胸が熱くなる、感動する

가슴이 미어지다

胸がはり裂ける、胸がつぶれる
(悲しみや苦痛に満ちて耐え難くなる、大喜びや感激で胸がいっぱいになる)
【類】가슴이 미어 터지다

가슴이 벅차다

胸がいっぱいになる、感極まる
(大きな感激や喜びで胸がいっぱいになる)

가슴이 부풀다

胸が膨らむ

가슴이 뿌듯하다

胸がいっぱいだ、心が満たされる

가슴이 서늘하다

①肝を冷やす、ぞっとする ②(気持ちが)清々とする

가슴이 섬뜩하다

恐怖を感じる、ぎょっとする、ぞっとする、ひやっとする

가슴이 아리다 胸がひりひりする

胸がうずく、胸が痛む
(ひどく可哀想だったり、哀れで心がちくちく刺すように痛い)

가슴이 울렁거리다

息苦しく動悸がする、胸がむかむかする
【類】속이 울렁거리다

가슴이[가슴에] 찔리다 胸が刺さる

呵責を感じる、胸を突かれる、良心がとがめる

가슴이 찡하다 胸が打たれる

胸がいっぱいになる、胸がじいんと熱くなる
(大きな感動を受けたり、大きく共感して胸が痛む)

가슴이 철렁하다

胸がどきっとする、肝を冷やす
(ある事にとてもびっくりする)

가슴이 트이다 胸が開ける

気持ちが晴れる、気分が清々する
(心の奥底が解けて明るくなる)

가슴이 후련하다 胸がすっきりする

胸がすっとする、胸がすく

가시방석에 앉다

針のむしろに座る、非常に不安で辛い状況だ
(不安だったり焦燥感がする)

가시밭길을 가다 トゲの畑道を行く

いばらの道を行く
(苦しい生活を送る)

가위에 눌리다 はさみに押される

①悪夢にうなされる ②金縛りにあう
(目が覚めても体が動かず、誰かが私の体を押さえつけるような感覚に陥る)

가자미눈을 뜨다

(きつい目で)睨みつける、射すくめる
(腹が立って横目で睨めつける)

가지를 치다

①枝を切る、枝打ちをする、剪定する ②枝を張る、枝が伸びる、枝が茂る ③枝分れする、本筋から分かれる、派生する ④本筋から外れる、横道にそれる
(一つの根本から別の筋ができる)

각광을 받다[입다]

脚光を浴びる、注目の的になる

각본에 따라 脚本に沿って

シナリオどおり、筋書き通り
【類】각본대로

간담이 서늘하다 肝胆がひんやりする

肝を冷やす、ぞっとする、身の毛がよだつ、戦慄が走る
【類】간이 서늘하다 

간발의 차이 間髪の差

間一髪の差、僅かな差
(似たり寄ったりのほんのわずかな差)

간에 기별도 안 가다 肝に便りも届かない

(量が足りなくて)食べた気がしない、(酒や食べ物が)足りない

간을 빼 주다 肝を抜いてやる

さも親切そうにする

간이 오그라들다 肝が縮む

肝をつぶす、びっくりする、仰天する 

간이 콩알만 해지다 肝が豆粒ほどになる

肝を冷やす、肝をつぶす、(恐ろしさのあまり)震え上がる、びくびくする
【類】간이 콩알만 하다 

간장을 녹이다

①ひどく気を揉む、やきもきする、胸がつぶれる ②ひどく気を揉ませる、やきもきさせる ③魅了する、うっとりさせる
【類】간을 녹이다

갈림길에 서다

岐路に立つ、瀬戸際に立たされる
(選択すべき位置に置かれる)

갈지자로 걷다 ジグザグに歩く

千鳥足で歩く

갈피를 못 잡다 要領を掴めない

見当がつかない、要領を得ない
【類】갈피를 잡을 수 없다

감감무소식

音信不通、何の音沙汰もない、梨の礫(なしのつぶて)
【類】깜깜무소식

감정을 내다 感情を出す

不満を抱く、不満に思い腹を立てる

감정을 사다 感情を買う

恨みを買う、怒りを買う

감정을 잡다 感情を掴む

(芸術作品などで)感情をとらえる、感情を入れる

감정을 해치다

感情を害する、気分を悪くする、気分を害する
(人を不快にさせる)

감정이 오르다 感情が上る

恨みが生ずる、怒る

감정이 풀리다 感情がほどける

怒りが静まる、気が静まる、わだかまりが解ける

감투를 벗다 カントゥ(朝鮮時代の役人の帽子)を脱ぐ

官職を辞する

감투를 쓰다 カントゥ(朝鮮時代の役人の帽子)をかぶる

官職に就く、役職に就く 

값비싼 수업료를 치르다 高い授業料を払う

高い代償を払う、付けが回る

값을 하다

(資格や能力などの面で)それだけの値打ちがある、(~として)の役割を果たす

  • 밥값을 하다:ご飯に相応する
  • 이름값을 하다:名前に相応する
    ※どちらも、値打ちがあるという使い方をする

강단에 서다

講壇に立つ、大学で教員生活をする
【類】교단에 서다 

강짜를 부리다

①やきもちを焼く、嫉妬する ②無理強いをする、 駄々をこねる

같은 물에 놀다 同じ水で遊ぶ

同じ屋根の下に住む、同じ釜の飯を食う
(同じ環境で群がって同じことをする)
【対】노는 물이 다르다

개 발에 땀나다 犬の足に汗が出る

骨を折る、必死に何かをする
(汗をかきにくい足に汗が出るように、やり遂げにくいことを成し遂げるためにせっせと動くという言葉)

개 패듯[잡듯] 하다

滅多打ちにする、袋叩きにする
(むやみに叩いたり殴る)

개가를 올리다

①成果をあげる ②凱歌をあげる、歓声をあげる
(大きな成果を収める)

개돼지 취급을 하다 犬豚扱いをする

ぞんざいに扱う

개미 새끼 하나도 얼씬 못한다 アリの子一匹寄り付かない

(警備が厳しくて)蟻一匹近づけない、水も漏らさぬ
(許された人以外はだれも近寄れない)
【類】개미 새끼 하나 얼씬거리지 못 하다

개뿔도 모르다 犬の角も知らない

みそもくそも区別がつかない、無知だ、何も知らない

개뿔도 없다 犬の角でもない

全く何もない、何も持っていない、何の取り柄もない
(金や能力が全くないか、微々たるものだ)
【類】개뿔도 아니다

개판이다

めちゃくちゃだ、ごちゃごちゃだ、でたらめだ
【類】개판을 치다

거 ~ 겨

거들떠보지도 않다

(見くびったり馬鹿にして)見向きもしない、眼中にない、興味がない

거저먹기

朝飯前、たやすいこと
(力を入れずに仕事をやり遂げたり、何かを占めること)

거칠 것이 없다

①とめられない、よどみない ②はばかるものがない、気を遣わない
(仕事が順調で滞りがない、人に対して何の気兼ねもない)

거품을 물다 泡を噛む

理性を失ってむきになる、口角泡を飛ばす
(感情が激しくなった状態で話す)
【類】게거품을 물다

걱정도 팔자다 心配も星回りだ

心配性だ、心配しすぎだ
(つまらぬ心配ばかりする人や、他人のことに口出しする人をあざけて言う言葉)

걱정을 붙들어 매다 心配を抱え込む

心配しないことにする、心配しないように努める
((あることに対して自信があるのだから)余計な心配はするなという言葉)

걱정이 태산이다 心配が泰山だ

心配事が山のようだ、心配事だらけだ
(解決しなければならないことが多すぎたり複雑で心配が山ほど大きい)

건더기가 없다 具がない

①中身がない、余地がない ②一文にもならない、利益が無い

건수가 생기다

うまい話がある
(あることや事件が新しく起こる)

건수를 올리다 件数を挙げる

成果を挙げる

건수를 잡다

①弱みを握る ②成果を挙げる
(利益になる仕事や機会などを得る)

건수를 채우다

帳尻を合わせる、形だけ繕う

걷잡을 수 없다

①収拾がつかない、食い止めることができない ②抑制できない
(仕事や感情が一方向に偏って進む勢いが非常に強く、止められない)

걸고넘어지다 かけて倒れる

因縁をつける、巻き込む
(自分の責任や罪にかかわりもない人を取り上げて難癖をつける)
【類】걸고 나자빠지다

걸음마를 떼다 あんよを始める

①(幼児が)よちよち歩きを始める ②新たに発足する、活動を始める、第一歩を路み出す、スタートを切る
(ある仕事や事業を始めることを意味する言葉)

걸음아 날 살려라 歩みよ私を救いたまえ

一目散に逃げること、三十六計逃げるにしかず
(ありとあらゆる力を尽くして、大急ぎで逃げること)
【類】오금아 날 살려라  

걸음을 재촉하다 歩みを催促する

①足を速める、早足になる ②(速く歩くように)せかす、急がせる
(急いで行く・早く行くことを要求する)
【類】발걸음을 재촉하다  

걸음이 내키지 않다

足が進まない、行く気になれない
【類】발길이 내키지 않다

검은손을 뻗치다 黒い手を伸ばす

魔の手を伸ばす
(人をだまして利用したり危害を加えようと陰険で凶悪な下心で接近する)
【類】검은마수를 뻗치다

겉만 번지르르하다 外だけピカピカしている

外面だけ立派だ、うわべだけ立派だ

겉멋이 들다 見かけが入る

気取る、見栄を張る、体裁をつくろう
(中身なくうわべだけおしゃれをする)

겉으로 돌다

物事の核心に迫ることなく表面的な現象しか見ない
(核心を暴くことができず、周辺的なことだけを言及する)
【類】겉으로 빙빙 돌다

격에 맞다 核に合う

ふさわしい、釣り合う、似つかわしい
【類】격에 어울리다

결박을 짓다

縛り上げる、 がんじがらめにする

결정타를 맞다

決定打を浴びる、とどめを刺される

경우가 아니다 場合ではない

マナーや常識から外れる

경을 치다

①ひどい目に遭う、厳しい刑罰を受ける ②경치게の形で「ひどく、すごく、たいへん」
(厳しく罰せられる)

경종을 울리다

警鐘を鳴らす
(誤りや危険をあらかじめ警戒して注意喚起する)

경황이 없다

(慌しくて)心に余裕がない、ゆとりがない 

곁눈을 주다 わき見をくれる

目で合図する
(横目で相手にある旨を知らせる、横目でひそかに情を表わす)

곁눈을 팔다 わき見を売る

わき見をする、よそ見をする
(注意を払うべきところを気にせず、他のところに関心を示す)

곁을 떠나다 傍を離れる

ひざ元を離れる、他界する、우리 곁을 떠나다の形で「この世を去る」

고 ~ 과

고개 하나 까딱하지 않다 頭一つびくともしない

身じろぎもしない、微動だにしない、びくともしない
(心の動揺を微塵も見せずに動じない)

고개가 수그러지다 頭が垂れ下がる

頭が下がる、敬服する
(尊敬の念が起こる)
【類】머리가 수그러지다 

고개를 갸우뚱거리다

首をかしげる、首をひねる

고개를 빳빳이 들다

①正々堂々と振舞う ②傲慢な態度を取る、横柄な態度を取る、偉ぶる

고개를 수그리다 頭を下げる

勢いを潜める、すたれる

고독을 씹다

孤独を噛みしめる

고동이 치다

①(心臓が)脈打つ ②(希望·理想などで)胸が躍る、胸が高鳴る、胸がわくわくする

고래 등 같다 クジラの背中みたいだ

(建物などが)広壮だ、豪壮だ

고래 심줄 같다 クジラの筋みたいだ

とても頑固だ、意地っ張りだ

고배를 들다[마시다/맛보다]

苦杯を嘗める、 苦杯を喫する
【類】쓴잔을 (들다/마시다/맛보다)

고삐 풀린 망아지 手綱を解かれた仔馬

無法者、じゃじゃ馬

고삐가 풀리다 手綱が緩む

統制を失う、気持ちが緩む

고삐를 늦추다

手綱を緩める、注意や見張りを緩める
(警戒心や緊張を和らげる)

고삐를 당기다 手綱を引く

懸命に行う、精一杯行う、拍車をかける
(ある事を力いっぱい行う)

고삐를 조이다 手綱をピンと張る

①(馬が勝手に走らないよう)手綱を引きしめる ②他人の言動を抑制する
(事態を少しも緩めずに引き締める)
【類】고삐를 죄다

고사를 지내다

①祈願の祭祀を執り行う ②切に願う

고사리 같은 손 ワラビのような手

もみじのような手、小さくかわいい手
(子供の小さくて、か弱い手を指す言葉)

고상을 떨다 高尚をふるう

高尚ぶる、格好をつける

고생문이 훤하다

苦労が目に見えている、お先真っ暗だ
(これから苦労することは明らかだ)
【類】고생문이 열리다 

고성이 오가다 大声が行き来する

怒号が飛び交う
(興奮が高まった状態で、大きくて高い声で互いに言い合う)

고자세로 나가다 高姿勢で出て行く

高飛車に出る、強硬姿勢に出る、強硬な態度をとる
【類】고자세로 나오다

곡기를 끊다[놓다] 穀物を絶つ(置く)

食を断つ、食べ物を口にしない

곡소리가 나다 哭する声が出る

(ひいひい言うくらいに)程度が甚だしい、ひどい
(あることや状況がとても難しくて大変だ)
【類】곡소리를 내다 

곤두박질을 치다

①真っ逆さまに落ちる ②悪い状態に落ち込む、(相場が)急落する

골머리를 썩이다

①頭を悩ます、頭を抱える、考えあぐねる ②気苦労する、気を揉む、やきもきする
【類】골머리가 빠지다

골머리를 앓다

頭を悩ます、頭を抱える、考えあぐねる
(どうしたらいいか分からず頭が痛いほど考え込む)
【類】머리[골치]를 앓다 

골수에 사무치다

骨身に応える、骨に染みる、骨身に徹する
【類】뼈에 사무치다

골을 내다

腹を立てる、怒る
【類】골이 나다

골을 때리다

とんでもない、途方もない、(事の解決に困り)途方に暮れる、当惑する

골이 깊다

溝が深い

골이 띵하다

頭ががんがんする、頭がぼうっとする
(頭が鳴るように痛い)

골이 비다

頭が空っぽだ、 愚かだ

골치가 아프다

頭が痛い、厄介だ、面倒だ、頭痛の種だ

골칫덩이

①頭痛の種、心配事 ②厄介者、困り者
【類】골칫덩어리, 골칫거리

골탕을 먹이다

散々な目に遭わせる、ひどい目に遭わせる、こらしめる
(一度に大損害を与えたり、ひどい目に遭わせる)

곪아 터지다

①(傷口が)化膿して噴き出す ②葛藤や腐敗などが積もり積もって破裂する
(炎症を起こして膿がひどく出る・だんだんひどくなって急に表に出る)

공밥을 먹다 ただ飯を食う

無駄飯を食う
(すべきことをせずに報酬をもらうこと)

공을 들이다

念を入れる、骨を折る、精魂をこめる、誠意を尽くす、丹精を尽くす

공을 세우다 功を立てる

手柄を立てる、功績を上げる

공을 쌓다 功を積む

①多くの功労を重ねる、功績を積む ②力を尽くす、力を注ぐ、努力を重ねる
(ある目的を果たすために真心を込める)
【類】공을 닦다

공중에 뜨다

宙に浮く、宙ぶらりんになる
(品物の数量などが計算の結果、足りなくなる)

광을 내다

つやを出す、光沢を出す

구 ~ 귀

구김살이 없다 しわがない

無邪気だ、(性格に)ねじけたところがない
(性格が歪むところなく明るい)

구들장을 지다

①部屋に寝そべる ②何もせずに家でごろごろする
(オンドル部屋に寝そべっていることを俗に言う言葉)

구렁텅이로 몰아넣다

窮地に追い込む、どん底に追い込む

구렁텅이에 빠지다

泥沼にはまる、窮地に陥る、どん底に陥る
【類】구렁텅이에 떨어지다

구름 걷히듯

霧が晴れるように、きれいさっぱりと、跡形も無く(消え去る)

구름같이 모여들다

どっと詰め掛ける、一度に集まる、雲霞のごとく押し寄せる

구린내가 나다 くさい臭いがする

うさん臭い、疑わしい点がある、怪しい
(あやしくて疑わしい気がする)
【類】구린 데가 있다

구미가 당기다[돌다]

①食欲が沸く、食欲が出る ②興味が沸く、欲が出る
(欲や関心が生じる)
【類】구미를 돋우다

구미에 맞다

口に合う、好みに合う

구색을 맞추다

①いろいろな品物を取りそろえる ②釣り合わせる、調和を取る、バランスを取る
(さまざま一様に取りそろえる)

구설수에 오르다

(悪い話題として)人々の噂に上る、世間の噂になる

구슬려 세우다

おだてる、丸め込む、そそのかす
(もっともらしい言葉で人を褒め称える)

구실을 붙이다 言いがかりをつける

①もっともらしい口実をつける ②クレームをつける、揚げ足を取ってけちをつける
【類】구실을 데다 

구역질이 나다 へどが出る

①吐き気を催す、ムカムカする ②へきえきする、うんざりする

구워삶다

言いくるめる、丸め込む、口説き落とす、説き伏せる
(いろいろな手段と方法を使って相手が自分の思い通りに動くようにする)
【類】구슬려 삶다

군기가 빠지다 軍紀が抜ける

気が抜ける、だらける

군기를 잡다 軍紀をつかむ

気合を入れる、活を入れる

군살을 빼다

①贅肉をとる ②無駄を省く
(必ずしもなくてもいいものを取り外す)

군침을 삼키다[흘리다]

①食べたがる、舌なめずりする ②生唾を飲み込む、非常に欲しがる
(食べ物などを見て食欲がそそられる・利益、財物を見てひどく欲張る)

굴레를 벗어나다

しがらみから抜け出す、束縛から逃げる、統制や拘束から免れて自由になる

궤도에 오르다

軌道に乗る

귀가 닳다[젖다] 耳がすり減る

主に귀가 닳도록の形で「耳がすり減るほど」
(何度も言われてうんざりする)

귀가 따갑다 耳がひりひりする

①(音がやかましくて)耳が痛い ②聞き飽きる、耳にたこができる

귀가 솔깃해지다

(耳寄りな話に)気がそそられる、乗り気になる

귀가 트이다

①(言葉を)聞き取れるようになる ②道理をわきまえるようになる
【類】귀가 뚫리다

귀신도 모르게 鬼も知らないうちに

誰も知らないうちに、ひそかに、こっそりと 

귀신이 되다 鬼になる

①死ぬ ②(その道の)名人・達人となる

  • 물귀신이 되다:水死する
  • 감옥귀신이 되다 :獄死する

귀신이 씌우다 鬼が憑く

神がかりになる、もののけに取り付かれる
【類】귀신이 붙다

귀에 못이 박히다 耳に釘が打たれる

耳にたこができる、耳が痛い

「タコができる」は "못이 박이다" が正で [-박히다]は誤りなんだけど
「耳にタコ」の場合は、"귀에 못이 박히다" の方が使われるよ

귀에 설다

耳慣れない、聞きなれない、初耳だ

귀에 쟁쟁하다

耳に響く、耳に強く残る、耳に残っている
【類】귓가에 맴돌다

귀청이 떨어지다 鼓膜が破れる

耳をつんざく、 耳を聾する、 耳を打つ
【類】귀청이 터지다

귓가로  듣다 耳元で聞く

聞き流す、 聞き過ごす、 上の空で聞く
【類】귓등으로/귓전으로 듣다

귓가에 맴돌다 耳元でうろつく

耳に残っている、耳に響く、頭から離れない
【類】귀에 쟁쟁하다 

귓등으로도 안 듣는다

耳を貸さない、聞く耳を持たない
(人の言葉や話を心に刻み込まずに聞いたふりをする)

귓전을 울리다 耳元を鳴らす

耳元で響く

그 ~ 기

그러려니 하다

そんなもんだと思う

그렇고 그런 사이

特別な関係、愛し合う関係

그림자 하나 얼씬하지 않다

人影ひとつ見えない、影も形もない、人っ子一人いない、猫の子一匹いない
(人一人姿を見せない)
【類】개미 새끼 하나 볼 수 없다, 개 새끼 한 마리 얼씬 안 한다

그림자를 드리우다

影を落とす

글귀가 밝다 文句が明るい

(学問などの)覚えが早い、理解が早い、飲み込みが早い
【対】글귀가 어둡다

글귀가 트이다 文句が開かれる

理解力が付く、物が分かるようになる

급물살을 타다 急流に乗る

(物事が)急展開で進む、急速に進展する
(事や議論等が早いテンポで進行する)
【類】급류를 타다

기둥뿌리가 뽑히다[흔들리다] 柱の根が抜ける

土台が揺らぐ、危うい状況に陥る
【類】기둥뿌리가 빠지다

기름기가 돌다 油気が回る

①脂ぎる ②(生活が)豊かになる、潤う
【類】기름이 흐르다

기름을 끼얹다 油をまき散らす

油を注ぐ、勢いなどをさらに激しくさせる
【類】기름을 붓다

기름을 치다

①(機械などに)油をさす ②賄賂を渡す、袖の下を使う
(事がうまく運ぶように賄賂を使う)

기면 기고 아니면 아니다

是か非か、そうならそう違うなら違う
(ある事の事実の是非を明らかにする、または事実関係がすでに明らかで関係ないという意味)
※ '기다' は、'그것이다' を縮約した形です

기분을 내다 気分を出す

①雰囲気を醸し出す、感じを出す ②気持ちよく盛り上がる 

기분이 꿀꿀하다

憂鬱だ、ブルーだ

기분이 더럽다 気分が汚い

気が滅入る、気分が悪い、機嫌が悪い

기분이 째지다 気分が裂ける

気分が最高だ、非常に嬉しい 

기틀이 잡히다

基礎が出来上がる、土台が築かれる、形がつく、体をなす
(あることの最も重要な部分が本来の機能を発揮できるようになる)

길게 늘어놓다 長く並べる

話を並べ立てる、くどくど話す
(余計なものを付け加えながら長く話す)

길눈이 밝다 土地勘が明るい

方向感覚が良い、土地勘がある
(一度や二度行った道を忘れずに訪れるほど道をよく覚える)

길눈이 어둡다 土地勘が暗い

方向音痴だ、土地勘がない
(来た道をうまく見つけられないほど道をよく覚えていない)

길바닥에 널리다[깔리다] 道幅に広がる(散らばる)

ありふれている、あり余る

길에 나앉다

路頭に迷う、(家が)落ちぶれる、乞食同然になる
【類】거리에 나앉다, 깡통을 차다

길을 들이다

①(動物を)飼いならす、手なずける ②(物を)使い慣らす、使い勝手を良くする

길이 트이다

道が開ける、方法・解決策が見つかる
【類】길이 열리다

깃발을 날리다

意気揚々とする、羽振りを利かせる
(威張ってふるまう)

高級慣用句 ㄲ (27)

까마귀 고기를 먹다 カラスが肉を食べる

忘れっぽい人をからかう言葉

  • カラスが肉を食べていてするべきことを忘れてしまったという話から
  • 까맣게 잊었다(すっかり忘れた)→까맣다(黒)をカラスになぞって

깍지를 끼다

両手の指を組み合わせる

깔끔을 떨다

とてもきれい好きだ

껍데기를 벗기다 殻をむく

素っ裸にする、ごっそり奪い取る

깡다구가 세다

負けん気が人一倍強い、意地っ張りだ
【類】깡다구를 부리다

깨가 쏟아지다 ゴマがこぼれ落ちる

仲むつまじい、ラブラブだ
※特に新婚夫婦に使われる

깨소금 맛 ゴマ塩味

人の不幸は蜜の味
(人の不幸を見てとても痛快だ)

껌뻑 죽다 一瞬で死ぬ

(極端に好き過ぎて)正常な判断ができない、どうすることもできない
【類】깜빡 죽다 

꼬리가 빠지게 尻尾が抜けるように

大慌てで、素早く
(速く逃げたりする姿を比喩的に言う言葉)

꼬리표가 붙다 荷札がつく

レッテルが貼られる、札付きになる
(悪い評判が下る)
【類】꼬리표를 달다

꼬리표를 떼다

レッテルを剥がす
(偏見や評価から外れる)

꼬집어 말하다 つねって言う

はっきり言う、胸を刺すようなことを言う
(人が事実や考えを明確にさらけ出す)

꼬투리를 잡다

弱点をつく、欠点をつく、揚げ足を取る、ケチをつける
【類】꼬투리를 캐다

꼴(이) 사납다

①見苦しい、ぶざまだ、不格好だ ②みっともない、ばつが悪い、体裁が悪い
【類】모양이 사납다, 꼴이 말이 아니다

꼴이 좋다

ざまあ見ろ、いい気味だ

꼽사리를 끼다

割り込む、ただで一口乗る

꽁무니를 따라다니다

尻を追いかけ回す、人の尻につきまとう
(利益を求めてせっせとつきまとう)

꽁무니를 빼다 尻尾を引き抜く

尻込みする、身を引く
(こっそり避けて退く)

꿀꺽 삼키다 ごくりと飲み込む

①独り占めする ②着服する
(人が物やお金を独り占めする)

꿀단지를 묻어[파묻어] 놓다 蜂蜜のつぼを埋めておく

良い物や大事な物をこっそり隠して置く

꿀밤을 먹다

(頭に)げんこつを食らう、デコピンを食らう
【類】꿀밤을 주다, 알밤을 주다

꿈도 야무지다 夢もしっかりしている

大それた夢だ
(希望が大きすぎて、実現する可能性がないことを皮肉る言葉)

꿈인지 생시인지 夢か現実か

夢かうつつか
(思わぬ出来事にぶつかって途方に暮れる・切望していたことが思いがけず実現し、夢のように思えること)

꿈자리가 사납다

夢見が悪い
(非常に不安で焦って眠れない)

끗발이 세다[좋다]

①(花札などで)非常に手が良い ②権勢を振るっている、羽振りが良い
(博打などで、いい数が相次いで出る・勢いが堂々としている)

끼고 살다

身から離さない、常に持ち歩く
(長い時間、使用する)

끼리끼리 놀다

仲間同士で遊ぶ

おすすめの記事