皆さま、こんにちは。
今日は、他人の心理を表現する「~がる」について勉強しましょう。
「怖がる・嬉しがる・嫌がる・悲しがる・恥ずかしがる」というような文章で活用できます。ぜひ、一読ください。
語尾 ~がる
他人の感情を表現する文法です。
- 形容詞+아/어하다
意味:~がる
活用:形容詞を連用形にし、"-하다" をつける
他の人の心理や感じることを話すときに用いる
主に、感情を表す形容詞と一緒に他人の心理状態からする行動を話すときに使う表現
活用例
기뻐하다 嬉しがる |
무서워하다 怖がる |
즐거워하다 楽しがる |
슬퍼하다 悲しがる |
부러워하다 羨ましがる |
힘들어하다 辛がる |
싫어하다 嫌がる |
부끄러워하다 恥ずかしがる |
행복해하다 幸福を感じている |
예뻐하다 可愛がる |
귀여워하다 可愛がる |
불편해하다 不便を感じている |
「~がる」という訳にならない場合もあるよ
他に、심심하다(退屈だ), 속상하다(悔しい), 편하다(楽だ), 지루하다(飽き飽きする), 서운하다(残念に思う), 어렵다(難しい), 피곤하다(疲れる), 재미있다(面白い), 사랑스럽다(愛しい)…というような単語でも活用できます。
例文
- 민수가 일을 하면서 많이 힘들어하더라고요
ミンスが仕事をしているときすごくしんどそうでした - 너도 거미를 무서워하니?
あなたもクモが怖いの(怖がるの)? - 할머니가 아이들을 예뻐해요
おばあちゃんが子供たちを可愛がります - 유미가 요즘 바빠서 피곤해해
ユミが最近忙しくて疲れてるよ
あとがき
「~がる」という訳にしにくい単語の場合、どのように訳せばいいのか悩むかと思います。相手の感情や心理について話すので「~そうだ」「~に見える」という訳にすればいいかと思います。
いろんな例文を作ってみてください。
では、アンニョンハセヨ~