皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「振る」について勉強しましょう。
「腕を振る」「首を振る」などで使える単語です。
ぜひ、一読ください。
解説
【젓다】
読み:チョッタ
発音:chŏt-tta
意味は、動詞で「振る」です。
他に「かき混ぜる」「漕ぐ」という意味もあります。
類義語
【흔들다】揺らす(振る)
読み:フンドゥルダ
※「手(首)を振る」など
【치다】打つ(振る)
読み:チダ
※テニスのラケットを振ると訳せます。
【차다】(異性を)フル
読み:チャダ
【던지다】投げる(振る)
読み:トンジダ
※「サイコロを振る」など
【뿌리다】振りかける
読み:プリダ
※「塩をふる」など
現在形
【젓습니다】振ります(ハムニダ体)
読み:チョッスムニダ
【저어요】振ります(ヘヨ体)
読み:チョオヨ
【저어】振るよ(パンマル)
読み:チョオ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【저었다】振った
読み:チョオッタ
【저었습니다】振りました(ハムニダ体)
読み:チョオッスムニダ
【저었어요】振りました(ヘヨ体)
読み:チョオッソヨ
【저었어】振ったよ(パンマル)
読み:チョオッソ
意志形
【젓겠다】振る
読み:チョッケッタ
【젓겠습니다】振ります(ハムニダ体)
読み:チョッケッスムニダ
【젓겠어요】振ります(ヘヨ体)
読み:チョッケッソヨ
【젓겠어】振るよ(パンマル)
読み:チョッケッソ
主観的意志「振るつもり」というイメージ
現在進行形
【젓고 있다】振っている
読み:チョッコ イッタ
【젓고 있습니다】振っています(ハムニダ体)
読み:チョッコ イッスムニダ
【젓고 있어요】振っています(ヘヨ体)
読み:チョッコ イッソヨ
【젓고 있어】振っているよ(パンマル)
読み:チョッコ イッソ
過去進行形
【젓고 있었다】振ってていた
読み:チョッコ イッソッタ
【젓고 있었습니다】振っていました(ハムニダ体)
読み:チョッコ イッソッスムニダ
【젓고 있었어요】振っていました(ヘヨ体)
読み:チョッコ イッソッソヨ
【젓고 있었어】振っていたよ(パンマル)
読み:チョッコ イッソッソ
否定形
【젓지 않다】振らない
読み:チョッチ アンタ
疑問形
【젓습니까?】振りますか?
読み:チョッスムニッカ?
願望形
【젓고 싶다】振りたい
読み:チョッコ シプタ
依頼形
【저어주세요】振ってください
読み:チョオジュセヨ
命令形
【저으십시오】振ってください
読み:チョウシプシオ
【저으세요】振ってください
読み:チョウセヨ
※「振りなさい」でも可
【저어라】振れ
読み:チョオラ
勧誘形
【저읍시다】振りましょう
読み:チョウプシダ
【젓자】振ろう
読み:チョッチャ
仮定形
【저으면】振れば
読み:チョウミョン
例文
・팔을 저으며 걸었어요.
読み:パルル チョウミョ コロッソヨ
訳:腕を振りながら歩きました
・싫다고 고개를 가로 젓고 있었어.
読み:シルダゴ コゲルル カロ チョッコ イッソッソ
訳:嫌だと、首を横に振っていたよ
あとがき
走るときなどに「腕を振る」などで使えますね。
「手を振る」は『흔들다』を使うので、間違えないようにしましょう。
では、このへんで。とばよ。