皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で比較して「~というより(は)」という表現を覚えましょう!
「AというよりはBが適切です」というような文章で活用できます。ぜひ、一読ください。
語尾 ~というよりは
中級文法の [-기보다] も比較表現だけど、少し活用が違います
AとBを比較してAよりもBだ、近い、当たっていると言いたい時に用いる
全ての用言で活用できる
ある状況について前節に言及された内容よりも、後節に来る内容が適切であることを表す
対話の状況では相手の考えや意見に軽く反論しながら考えを表現するときに主に用いる
類義 表現
[-기보다] ~するよりは
~するよりは、~が良いと勧めるときに用いる
体言 活用
- 体言+(이)라기보다(는)
意味:~というより(は)
活用:パッチムが有る場合は "-이라기보다"、パッチムが無い場合は "-라기보다" をつける
活用例
- 그건 요가라기보다는 필라테스지?
それは、ヨガというよりはピラティスだよね - 초콜릿이라기보다는 카카오의 효과잖아요
チョコレートというよりはカカオの効果じゃないですか
用言 活用
- 用言+(는/ㄴ)다기보다(는)
意味:~するというより(は)
活用:動詞は "-(는/ㄴ)다기보다"、形容詞は "-다기보다" をつける
動詞 | パッチム有 | -는다기보다(는) |
パッチム無 | -ㄴ다기보다(는) | |
形容詞 | -다기보다(는) |
活用例
- 식사 개선한다기보다는 제한하고 있다
食事改善するというよりは、制限している - 단 것을 안 먹는다기보다는 하얀설탕을 싫어할 뿐입니다
甘いものを食べないというよりは、白砂糖が嫌いなだけです - 그 사람은 멋있다기보다는 개성있는 패션을 하니 인기가 많아
あの人は、かっこいいというよりは個性的なファッションをするから人気があるんだよ
今回の文法は「そういうことではなくて」と反論するときに用いるよ
いろんな例文を作ってみてください!
오늘 여기까지입니다