皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「煮る」について勉強しましょう。
「お肉に火を通します」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【익히다】
読み:イキダ
発音:i-ki-da
意味は、動詞で「煮る」「炊く」「調理する」となります。
ニュアンスは「しっかり火を通す」ということです。
他に「慣らす」「身に着ける」という訳でもあります。
現在形
【익힙니다】煮ます(ハムニダ体)
読み:イキムニダ
【익혀요】煮ます(ヘヨ体)
読み:イキョヨ
【익혀】煮るよ(パンマル)
読み:イキョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【익혔다】煮た
読み:イキョッタ
【익혔습니다】煮ました(ハムニダ体)
読み:イキョッスムニダ
【익혔어요】煮ました(ヘヨ体)
読み:イキョッソヨ
【익혔어】煮たよ(パンマル)
読み:イキョッソ
意志形
【익히겠다】煮る
読み:イキゲッタ
【익히겠습니다】煮ます(ハムニダ体)
読み:イキゲッスムニダ
【익히겠어요】煮ます(ヘヨ体)
読み:イキゲッソヨ
【익히겠어】煮るよ(パンマル)
読み:イキゲッソ
主観的意志「煮るつもり」「炊くだろう」というイメージ
現在進行形
【익히고 있다】煮ている
読み:イキゴ イッタ
【익히고 있습니다】煮ています(ハムニダ体)
読み:イキゴ イッスムニダ
【익히고 있어요】煮ています(ヘヨ体)
読み:イキゴ イッソヨ
【익히고 있어】煮ているよ(パンマル)
読み:イキゴ イッソ
過去進行形
【익히고 있었다】煮ていた
読み:イキゴ イッソッタ
【익히고 있었습니다】煮ていました(ハムニダ体)
読み:イキゴ イッソッスムニダ
【익히고 있었어요】煮ていました(ヘヨ体)
読み:イキゴ イッソッソヨ
【익히고 있었어】煮ていたよ(パンマル)
読み:イキゴ イッソッソ
否定形
【익히지 않다】煮ない
読み:イキジ アンタ
疑問形
【익힙니까?】煮ますか?
読み:イキムニッカ?
願望形
【익히고 싶다】煮たい
読み:イキゴ シプタ
依頼形
【익혀 주세요】煮てください
読み:イキョジュセヨ
命令形
【익히십시오】煮てください
読み:イキシプシオ
【익히세요】煮てください
読み:イキセヨ
※「煮なさい」でも可
勧誘形
【익힙시다】煮ましょう
読み:イキプシダ
【익히자】煮よう
読み:イキジャ
仮定形
【익히면】煮れば
読み:イキミョン
例文
・돼지고기는 잘 익혀서 먹자.
読み:トェジゴギヌン チャル イキョソ モクチャ
訳:豚肉は、よく煮て食べよう。
あとがき
活用例・例文の訳を「煮る」にしていますが、火を通すという意味なら「焼く」でも「揚げる」も大丈夫だと思います。
訳すときに調理法が分からない場合は「火を通す」で訳しましょう。
では、また~。あんにょん。