皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「研ぐ(磨く)」について勉強しましょう。
「包丁を研がなきゃ」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【갈다】
読み:カルダ
発音:kal-da
意味は、動詞で「研ぐ」「磨く」です。
訳が複数あるので、前後の文章で訳を変える必要があります。
その他の訳は、下記の通り。
- すりおろす
- 挽く
- 耕す
- 取り替える
活用単語
【칼갈이】包丁研ぎ器
読み:カルガリ
現在形
【갑니다】研ぎます(ハムニダ体)
読み:カムニダ
【갈아요】研ぎます(ヘヨ体)
読み:カラヨ
【갈아】研ぐよ(パンマル)
読み:カラ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【갈았다】研いだ
読み:カラッタ
【갈았습니다】研ぎました(ハムニダ体)
読み:カラッスムニダ
【갈았어요】研ぎました(ヘヨ体)
読み:カラッソヨ
【갈았어】研いだよ(パンマル)
読み:カラッソ
意志形
【갈겠다】研ぐ
読み:カルゲッタ
【갈겠습니다】研ぎます(ハムニダ体)
読み:カルゲッスムニダ
【갈겠어요】研ぎます(ヘヨ体)
読み:カルゲッソヨ
【갈겠어】研ぐよ(パンマル)
読み:カルゲッソ
主観的意志「研ぐつもり」というイメージ
現在進行形
【갈고 있다】研いでいる
読み:カルゴ イッタ
【갈고 있습니다】研いでいます(ハムニダ体)
読み:カルゴ イッスムニダ
【갈고 있어요】研いでいます(ヘヨ体)
読み:カルゴ イッソヨ
【갈고 있어】研いでいるよ(パンマル)
読み:カルゴ イッソ
過去進行形
【갈고 있었다】研いでいた
読み:カルゴ イッソッタ
【갈고 있었습니다】研いでいました(ハムニダ体)
読み:カルゴ イッソッスムニダ
【갈고 있었어요】研いでいました(ヘヨ体)
読み:カルゴ イッソッソヨ
【갈고 있었어】研いでいたよ(パンマル)
読み:カルゴ イッソッソ
否定形
【갈지 않다】研がない
読み:カルジ アンタ
疑問形
【갑니까?】研ぎますか?
読み:カムニッカ?
願望形
【갈고 싶다】研ぎたい
読み:カルゴ シプタ
依頼形
【갈아주세요】研いでください
読み:カラジュセヨ
命令形
【가십시오】研いでください
読み:カシプシオ
【가세요】研いでください
読み:カセヨ
※「研ぎなさい」でも可
【갈아라】研げ
読み:カララ
勧誘形
【갑시다】研ぎましょう
読み:カプシダ
【갈자】研ごう
読み:カルジャ
仮定形
【갈면】研げば
読み:カルミョン
例文
・칼을 좀 갈아 주시겠어요?
読み:カルル チョム カラ ジュシゲッソヨ?
訳:包丁をちょっと研いでもらえますか?
・식칼을 갈아 야지.
読み:シッカルル カラ ヤジ
訳:包丁を研がなきゃ
※包丁は『칼』『식칼』どちらでもいいです。
『칼』だけだと、状況によって「刀」と訳すときもあります。
あとがき
訳が多い単語なので覚えるのが大変ですが、包丁という単語がきたら状況にもよりますが「研ぐ」と覚えておくといいかもしれません。
「包丁を新しいのに~갈다」となれば「取り替える」という訳になるので気を付けましょう。
ではでは!とばよ!