皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「思い出す」について勉強しましょう。
「何をしようとしたか思い出せない」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【기억나다】
読み:キオンナダ
発音:ki-ŏng-na-da
意味は、動詞で「思い出す」となります。
『기억』+『나다』= 記憶 + 出す
記憶しているものを出すというニュアンスです。
類義語
【상기하다】思い出す
読み:サンギハダ
※昔の事を思い浮かべるというニュアンス。
【생각나다】思いつく
読み:センガンナダ
※考えたものを出すというニュアンス。
現在形
【기억납니다】思い出します(ハムニダ体)
読み:キオンナムニダ
【기억나요】思い出します(ヘヨ体)
読み:キオンナヨ
【기억나】思い出すよ(パンマル)
読み:キオンナ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【기억났다】思い出した
読み:キオンナッタ
【기억났습니다】思い出しました(ハムニダ体)
読み:キオンナッスムニダ
【기억났어요】思い出しました(ヘヨ体)
読み:キオンナッソヨ
【기억났어】思い出したよ(パンマル)
読み:キオンナッソ
意志形
【기억나겠다】思い出す
読み:キオンナゲッタ
【기억나겠습니다】思い出します(ハムニダ体)
読み:キオンナゲッスムニダ
【기억나겠어요】思い出します(ヘヨ体)
読み:キオンナゲッソヨ
【기억나겠어】思い出すよ(パンマル)
読み:キオンナゲッソ
主観的意志「思い出すつもり」「思い出すだろう」というイメージ
現在進行形
【기억나고 있다】思い出している
読み:キオンナゴ イッタ
【기억나고 있습니다】思い出しています(ハムニダ体)
読み:キオンナゴ イッスムニダ
【기억나고 있어요】思い出しています(ヘヨ体)
読み:キオンナゴ イッソヨ
【기억나고 있어】思い出しているよ(パンマル)
読み:キオンナゴ イッソ
過去進行形
【기억나고 있었다】思い出していた
読み:キオンナゴ イッソッタ
【기억나고 있었습니다】思い出していました(ハムニダ体)
読み:キオンナゴ イッソッスムニダ
【기억나고 있었어요】思い出していました(ヘヨ体)
読み:キオンナゴ イッソッソヨ
【기억나고 있었어】思い出していた(パンマル)
読み:キオンナゴ イッソッソ
否定形
【기억나지 않다】思い出さない
読み:キオンナアンタ
疑問形
【기억났습니까?】思い出しましたか?
読み:キオンナッスムニッカ?
願望形
【기억나고 싶다】思い出したい
読み:キオンナゴ シプタ
命令形
【기억나십시오】思い出してください
読み:キオンナシプシオ
【기억나세요】思い出してください
読み:キオンナセヨ
※「思い出しなさい」でも可
【기억나라】思い出せ
読み:キオンナラ
勧誘形
【기억납시다】思い出しましょう
読み:キオンナプシダ
【기억나자】思い出そう
読み:キオンナジャ
仮定形
【기억나면】思い出せば
読み:キオンナミョン
例文
・빨리 기억나십시오.
読み:ッパルリ キオンナシプシオ
訳:早く、思い出してください
・기억나는 것은 택시를 탈때까지.
読み:キオンナヌン ゴスン テクシルル タルッテッカジ
訳:思い出せるのは、タクシーに乗るまで
あとがき
"昔(の思い出)を思い出す" は類義語の『상기하다』を活用してください。
【기억나다】は、やるべきことを思い出した!みたいなニュアンスのときに用います。
ではでは、このへんで~。