皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「元気」について勉強しましょう。
日本語の『元気?』とは使い方が若干異なるので、ぜひ使い方をご確認ください。
解説
【기운】
読み:キウン
発音:ki-un
意味は、名詞で「元気」「生気」「活気」となります。
日本語の「元気だった?」という使い方はせず、「元気出して」や「元気ないね」という文章の場合のみです。
また「気力」「気配」「気味」という訳でもあります。
類義語
【지내다】過ごす(暮らす)
読み:チネダ
- 잘 지냈어요?(元気でした?)
- 잘 지냈어요!(元気でしたよ)
【힘내다】頑張る
読み:ヒmネダ
- 힘냅시다(元気出しましょう)
- 힘내세요(元気出してください)
※上記のように「元気」として、用いられます。
元気を出す 現在形
【기운을 내다】
読み:キウヌL ネダ
【기운을 냅니다】元気を出します(ハムニダ体)
読み:キウヌL ネmニダ
【기운을 내요】元気を出します(ヘヨ体)
読み:キウヌL ネヨ
【기운을 내】元気を出すよ(パンマル)
読み:キウヌL ネ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
元気がない
【기운이 없다】
読み:キウニ オpッタ
【기운이 없습니다】元気がありません(ハムニダ体)
読み:キウニ オpッスmニダ
【기운이 없어요】元気がありません(ヘヨ体)
読み:キウニ オpソヨ
【기운이 없어】元気がないよ(パンマル)
読み:キウニ オpソ
例文
・어제는 기운이 없었습니다.
訳:昨日は、元気がありませんでした。
・기운 내세요.
訳:元気出してください。
あとがき
ではでは、皆様も類義語との使い分けを気にして活用していきましょう。
いろんな例文を作ってみてください。
クロム トボジャ~。