皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「抱く(いだく)」について勉強しましょう。
「夢をいだく」や「不満をいだく」など例文もご確認ください。
解説
【품다】
読み:プmッタ
発音:pum-tta
意味は、動詞で「抱く」「かかえる」「いだく」となります。
「抱く」という意味ですが、手や腕を使って抱くというよりは、「胸にいだく」という意味でよく使用されます。
また、ネガティブなときにも使用されます。「恨みを抱く」「怒りを抱く」など。
現在形
【품습니다】いだきます(ハムニダ体)
読み:プmッスmニダ
【품어요】いだきます(ヘヨ体)
読み:プモヨ
【품어】いだくよ(パンマル)
読み:プモ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【품었다】いだいた
読み:プモッタ
【품었습니다】いだきました(ハムニダ体)
読み:プモッスmニダ
【품었어요】いだきました(ヘヨ体)
読み:プモッソヨ
【품었어】いだいたよ(パンマル)
読み:プモッソ
意志/推量形
【품겠다】いだく
読み:プmッケッタ
【품겠습니다】いだきます(ハムニダ体)
読み:プmッケッスmニダ
【품겠어요】いだきます(ヘヨ体)
読み:プmッケッソヨ
【품겠어】いだくよ(パンマル)
読み:プmッケッソ
用言・時制の語幹:推量・推測を表す
現在進行形
【품고 있다】いだいている
読み:プmッコ イッタ
【품고 있습니다】いだいています(ハムニダ体)
読み:プmッコ イッスmニダ
【품고 있어요】いだいています(ヘヨ体)
読み:プmッコ イッソヨ
【품고 있어】いだいているよ(パンマル)
読み:プmッコ イッソ
過去進行形
【품고 있었습니다】いだいていた
読み:プmッコ イッソッタ
【품고 있었습니다】いだいていました(ハムニダ体)
読み:プmッコ イッソッスmニダ
【품고 있었어요】いだいていました(ヘヨ体)
読み:プmッコ イッソッソヨ
【품고 있었어】いだいていたよ(パンマル)
読み:プmッコ イッソッソ
例文
・한을 품은 자는 꿈을 품은 자를 이길 수 없다.
訳:恨みを抱くものは夢を抱くものに勝つことはできない。
・항상 마음에 품고 있었습니다.
訳:いつも心に抱いているよ。
・그래서 난 불만을 품었습니다.
訳:だから私は不満を抱きました。
あとがき
「希望を抱く」「夢を抱く」など、いろんな例文を作ってみてくださいね。
それでは、このへんで。あんにょん。