皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「伸ばす」について勉強しましょう。
「腕を伸ばす」で活用することができます。
訳が他にもある単語なので、解説をご確認ください。
解説
【펴다】
読み:ピョダ
発音:pyŏ-da
意味は、動詞で「伸ばす」となります。
他に「広げる」「開く」という意味でもあります。
例えば【腕】という名詞から、すべての訳が可能です。
「腕を広げる」「腕を伸ばす」「腕を開く」この場合、韓国語だとすべて同じ文章になります。
類義語
【뻗다】伸ばす
読み:ッポッタ
※ストレッチや、楽にするという意味の伸ばす。
「足を伸ばす」など。
現在形
【폅니다】伸ばします(ハムニダ体)
読み:ピョムニダ
【펴요】伸ばします(ヘヨ体)
読み:ピョヨ
【펴】伸ばすよ(パンマル)
読み:ピョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【폈다】伸ばした
読み:ピョッタ
【폈습니다】伸ばしました(ハムニダ体)
読み:ピョッスムニダ
【폈어요】伸ばしました(ヘヨ体)
読み:ピョッソヨ
【폈어】伸ばしたよ(パンマル)
読み:ピョッソ
意志形
【펴겠다】伸ばす
読み:ピョゲッタ
【펴겠습니다】伸ばします(ハムニダ体)
読み:ピョゲッスムニダ
【펴겠어요】伸ばします(ヘヨ体)
読み:ピョゲッソヨ
【펴겠어】伸ばすよ(パンマル)
読み:ピョゲッソ
主観的意志「伸ばすつもり」「伸ばすだろう」というイメージ
現在進行形
【펴고 있다】伸ばしている
読み:ピョゴ イッタ
【펴고 있습니다】伸ばしています(ハムニダ体)
読み:ピョゴ イッスムニダ
【펴고 있어요】伸ばしています(ヘヨ体)
読み:ピョゴ イッソヨ
【펴고 있어】伸ばしているよ(パンマル)
読み:ピョゴ イッソ
過去進行形
【펴고 있었다】伸ばしていた
読み:ピョゴ イッソッタ
【펴고 있었습니다】伸ばしていました(ハムニダ体)
読み:ピョゴ イッソッスムニダ
【펴고 있었어요】伸ばしていました(ヘヨ体)
読み:ピョゴ イッソッソヨ
【펴고 있었어】伸ばしていたよ(パンマル)
読み:ピョゴ イッソッソ
否定形
【펴지 않다】伸ばさない
読み:ピョジ アンタ
疑問形
【폅니까?】伸ばしますか?
読み:ピョムニッカ?
願望形
【펴고 싶다】伸ばしたい
読み:ピョゴ シプタ
依頼形
【펴주세요】伸ばしてください
読み:ピョジュセヨ
命令形
【펴십시오】伸ばしてください
読み:ピョシプシオ
【펴세요】伸ばしてください
読み:ピョセヨ
※「伸ばしなさい」でも可
【펴라】伸ばせ
読み:ピョラ
勧誘形
【폅시다】伸ばしましょう
読み:ピョプシダ
【펴자】伸ばそう
読み:ピョジャ
仮定形
【펴면】伸ばせば
読み:ピョミョン
例文
・팔을 펴고 있어요!
読み:パルル ピョゴ イッソヨ
訳:腕を伸ばしています
・기를 펴고 있었어요.
読み:キルル ピョゴ イッソッソヨ
訳:羽を伸ばしていました
※直訳は「気を広げていました」となります。
あとがき
訳が他にもあるので、全体の文章を理解して訳しましょう。
また、類義語との使い分けですが【펴다】は、広げるという意味の「伸ばす」です。
「手を伸ばす」というフレーズなら万歳が近いでしょうか。
『뻗다』は、ストレッチなどで使うのでラジオ体操での「腕を伸ばす」という動作などで使えそうですね。
では、このへんで。