皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「事情」について勉強しましょう。
韓国ドラマでもよく出てくるセリフ「事情があった」という文章で活用できます。
ぜひ、例文をご確認ください。
解説
【사정】
読み:サジョンg
発音:saː-jeong
意味は、名詞で「事情」です。
文章によっては「理由」「わけ」「都合」という訳にもなります。
他に「私情」「査定」「射程」というような訳でもありますので、前後の文章で全体の意味を理解する必要があります。
活用例
【사정이 있다】事情がある
読み:サジョンgイ イッタ
-있다 現在形
【사정이 있습니다】事情があります(ハムニダ体)
読み:サジョンgイ イッスmニダ
【사정이 있어요】事情があります(ヘヨ体)
読み:サジョンgイ イッソヨ
【사정이 있어】事情があるの(パンマル)
読み:サジョンgイ イッソ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
-있었다 過去形
【사정이 있었다】事情があった
読み:サジョンgイ イッソッタ
【사정이 있었습니다】事情がありました(ハムニダ体)
読み:サジョンgイ イッソッスmニダ
【사정이 있었어요】事情がありました(ヘヨ体)
読み:サジョンgイ イッソッソヨ
【사정이 있었어】事情があったの(パンマル)
読み:サジョンgイ イッソッソ
例文
・사정이 있어서 어쩔 수 없이 대학 진학을 포기했어요.
訳:事情があって仕方なく大学進学を諦めました。
・무슨 사정이 있겠지.
訳:何か事情があるんだろう。
・사정을 설명하는 수 밖에 없습니다.
訳:事情を説明するしかありません。
あとがき
何かが起きたとき、みんなそれぞれ事情があると思います。
説明しづらいとき "사정이 있었어~" と、伝えるといいかもしれません。
普段使いできるように、いろんな例文を作ってみましょう!
では、감사합니다.