皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「茹でる」について勉強しましょう。
「パスタを茹でようか?」というような文章で用います。
ぜひ、一読くださいませ。
解説
【삶다】
読み:サムタ
発音:sam-tta
意味は、動詞で「茹でる」となります。
類義語
【데치다】湯がく
読み:テチダ
現在形
【삶습니다】茹でます(ハムニダ体)
読み:サムスムニダ
【삶아요】茹でます(ヘヨ体)
読み:サルマヨ
【삶아】茹でるよ(パンマル)
読み:サルマ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【삶았다】茹でた
読み:サルマッタ
【삶았습니다】茹でました(ハムニダ体)
読み:サルマッスムニダ
【삶았어요】茹でました(ヘヨ体)
読み:サルマッソヨ
【삶았어】茹でたよ(パンマル)
読み:サルマッソ
意志形
【삶겠다】茹でる
読み:サムケッタ
【삶겠습니다】茹でます(ハムニダ体)
読み:サムケッスムニダ
【삶겠어요】茹でます(ヘヨ体)
読み:サムケッソヨ
【삶겠어】茹でるよ(パンマル)
読み:サムケッソ
主観的意志「茹でるつもり」というイメージ
現在進行形
【삶고 있다】茹でている
読み:サムコ イッタ
【삶고 있습니다】茹でています(ハムニダ体)
読み:サムコ イッスムニダ
【삶고 있어요】茹でています(ヘヨ体)
読み:サムコ イッソヨ
【삶고 있어】茹でているよ(パンマル)
読み:サムコ イッソヨ
過去進行形
【삶고 있었다】茹でていた
読み:サムコ イッソッタ
【삶고 있었습니다】茹でていました(ハムニダ体)
読み:サムコ イッソッスムニダ
【삶고 있었어요】茹でていました(ヘヨ体)
読み:サムコ イッソッソヨ
【삶고 있었어】茹でていたよ(パンマル)
読み:サムコ イッソッソ
否定形
【삶지 않다】茹でない
読み:サムジ アンタ
疑問形
【삶습니까?】茹でますか?
読み:サムスムニッカ?
願望形
【삶고 싶다】茹でたい
読み:サムコ シプタ
依頼形
【삶아주세요】茹でてください
読み:サルマジュセヨ
命令形
【삶으십시오】茹でてください
読み:サルムシプシオ
【삶으세요】茹でてください
読み:サルムセヨ
※「茹でなさい」でも可
【삶아라】茹でろ
読み:サルマラ
勧誘形
【삶읍시다】茹でましょう
読み:サルムプシダ
【삶자】茹でよう
読み:サムチャ
仮定形
【삶으면】茹でれば
読み:サルムミョン
例文
・파스타를 삶기 할까?
読み:パスタルル サムキ ハルッカ?
訳:パスタを茹でようか?
・계란을 삶읍시다!
読み:ケラヌル サルムプシダ
訳:卵を茹でましょう
あとがき
麺類を茹でるときは、必ず【삶다】となります。
野菜をさっと茹でるときは、湯がくの『데치다』を使いましょう。
日頃、料理をする方は活用してください。
では、また~。