皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「傷つく」について勉強しましょう。
「彼女は、傷ついていますよ!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【상처입다】
読み:サンチョイプッタ
発音:sang-chŏ-ip-tta
意味は、動詞で「傷つく」「怪我をする」となります。
『상처를 입다』でも、同じ訳で活用できます。
訳すときは「傷つく」以外に「傷を負う」「痛手を負う」としても構いません。
【상처입다】より「~を」を入れて『상처를 입다』で活用するほうが多いようです。
活用例は、「~を」入れてまとめています。
類義語
【상처받다】傷つく
読む:サンチョバッタ
상처입다...人為的&自然につけられた傷
現在形
【상처를 입습니다】傷ついています(ハムニダ体)
読み:サンチョルル イプスムニダ
【상처를 입어요】傷ついています(ヘヨ体)
読み:サンチョルル イボヨ
【상처를 입어】傷ついているよ(パンマル)
読み:サンチョルル イボ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【상처를 입었다】傷ついていた
読み:サンチョルル イボッタ
【상처를 입었습니다】傷ついていました(ハムニダ体)
読み:サンチョルル イボッスムニダ
【상처를 입었어요】傷ついていました(ヘヨ体)
読み:サンチョルル イボッソヨ
【상처를 입었어】傷ついていたよ(パンマル)
読み:サンチョルル イボッソ
否定形
【상처입지 않다】傷ついていない
読み:サンチョイプチ アンタ
疑問形
【상처를 입습니까?】傷ついていますか?
読み:サンチョルル イプスムニッカ?
【상처를 입었습니까?】傷ついていましたか?
読み:サンチョルル イボッスムニッカ?
仮定形
【상처를 입으면】傷つけば
読み:サンチョルル イブミョン
例文
・마음에 상처를 입었어요.
読み:マウメ サンチョルル イボッソヨ
訳:心に傷を負いました
・가벼운 상처를 입었다.
読み:カビョウン サンチョルル イボッタ
訳:軽い傷を負いました
あとがき
類義語との使い分けを覚えておきましょう。
他人から受けた精神的なもので「傷つく」という場合は、【상처입다】も使えますが…『상처받다』の方がしっくりきます。
いろんなパターンで例文を作ってみてください。
また、訳は「傷つきます」「傷つきました」でも構いません。
ではでは〜。