皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「嫌気」について勉強しましょう。
「もう飽き飽きしています」というような文章を作ることができます。
ぜひ、一読ください。
解説
【싫증】
読み:シルチュン
発音:shil-tchŭng
意味は、名詞で「嫌気」となります。
類義語
【질리다】飽きる
読み:チルリダ
活用例
【싫증나다】嫌気がさす
読み:シルチュンナダ
※他に「飽き飽きする」「うんざりする」という訳でも活用できます。
【싫증을 내다】嫌気を起こす
読み:シルチュングル ネダ
現在形
【싫증납니다】嫌気がさします(ハムニダ体)
読み:シルチュンナムニダ
【싫증나요】嫌気がさします(ヘヨ体)
読み:シルチュンナヨ
【싫증나】嫌気がさすよ(パンマル)
読み:シルチュンナ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【싫증났다】飽きた
読み:シルチュンナッタ
【싫증났습니다】飽きました(ハムニダ体)
読み:シルチュンナッスムニダ
【싫증났어요】飽きました(ヘヨ体)
読み:シルチュンナッソヨ
【싫증났어】飽きたよ(パンマル)
読み:シルチュンナッソ
疑問形
【싫증났습니까?】飽きましたか?
読み:シルチュンナッスムニッカ?
仮定形
【싫증나면】嫌気がさせば
読み:シルチュンナミョン
例文
・이 영화는 이제 싫증났습니다.
読み:イ ヨンファヌン イジェ シルチュンナッスムニダ
訳:この映画は、もう飽きました。
・싫증을 잘 내는 성격입니다.
読み:シルチュングル チャル ネヌン ソンキョギムニダ
訳:飽きっぽい性格です。
※『잘』を外しても同じ意味となります。
あとがき
普通に「飽きる」と使いたいときは類義語の『질리다』を活用してください。
【싫증】は、もう飽き飽きだ!というニュアンスとなります。
いろんなパターンで例文を作ってみてください。
ではでは、このへんで~!アンニョンハセヨ~。