皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「神経」について勉強しましょう。
「神経」という意味ですが、実際は「気」として扱われることが多いです。
解説をご確認ください。
解説
【신경】
読み:シンギョンg
発音:sin-gyeong
意味は、名詞で「神経」となります。
ドラマなどでは「気にする」と訳されています。
【신경 쓰이다】で「神経を使う」から「気になる」と訳されているようです。
神経を使う=常に頭の中で考えている ということのようです。
他に「シンギョンgッコ」というセリフを聞いたことありませんか?
これは【신경 끄다】で「神経を切れ」いわゆる「気にするな」「気を回すな」というときに使います。
活用例
【신경질】神経質
読み:シンギョンgジL
【무신경】無神経
読み:ムシンギョンg
【신경과】神経科
読み:シンギョンgグァ
【신경질 내다】ヒステリーになる
読み:シンギョンgジL ネダ
※直訳は「神経質を出す」となります
現在形
【신경 쓰이다】神経を使う
読み:シンギョンg ッスイダ
【신경 쓰입니다】神経を使います(ハムニダ体)
読み:シンギョンg ッスイmニダ
【신경 쓰여요】神経を使います(ヘヨ体)
読み:シンギョンg ッスヨヨ
【신경 쓰여】神経を使うよ(パンマル)
読み:シンギョンg ッスヨ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【신경 쓰였다】神経を使った
読み:シンギョンg ッスヨッタ
【신경 쓰였습니다】神経を使いました(ハムニダ体)
読み:シンギョンg ッスヨッスmニダ
【신경 쓰였어요】神経を使いました(ヘヨ体)
読み:シンギョンg ッスヨッソヨ
【신경 쓰였어】神経を使ったよ(パンマル)
読み:シンギョンg ッスヨッソ
否定形
【신경 쓰지 않다】神経を使わない
読み:シンギョンg ッスジ アンタ
否定表現
【신경 쓰지 마세요】気にしないでください
読み:シンギョンg ッスジ マセヨ
【신경 쓰지 마】気にするな
読み:シンギョンg ッスジ マ
例文
・다른 사람이 너무 신경 쓰여요.
訳:ほかの人がとても気になります。
・정말 신경 쓰지 마세요!
訳:本当に気にしないでください!
あとがき
「シンギョン ッスジ マ」は、よく耳にします。気にしすぎるなよ!という感じですね。
では、このへんで~。
とばよ~。