皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「俗説」について勉強しましょう。
「~っていう俗説があるじゃん!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【속설】
読み:ソクッソル
発音:sok-ssŏl
意味は、名詞で「俗説」となります。
根拠のない噂話、昔から言い伝えられていること。
活用例
【속설을 뒤집다】俗説を覆す
読み:ソクッソルル トゥィジプタ
【속설을 믿다】俗説を信じる
読み:ソクッソルル ミッタ
【속설이 많다】俗説が多い
読み:ソクッソリ マンタ
現在形
【속설이다】俗説だ
読み:ソクッソリダ
【속설입니다】俗説です(ハムニダ体)
読み:ソクッソリムニダ
【속설이에요】俗説です(ヘヨ体)
読み:ソクッソリエヨ
【속설이야】俗説だよ(パンマル)
読み:ソクッソリヤ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
疑問形
【속설입니까?】俗説ですか?
読み:ソクッソリムニッカ?
仮定形
【속설이라면】俗説なら
読み:ソクッソリラミョン
例文
・그 속설들은 과연 사실일까?
読み:ク ソクッソルドゥルン クァヨン サシリルッカ?
訳:その俗説は果たして事実だろうか?
・그냥 속설잖아요!
読み:クニャン ソクッソルジャナヨ
訳:ただの言い伝えじゃないですか!
あとがき
昔から言われてることってありますよね。
霊柩車を見たら、親指を隠す?とか…赤いペンで名前を書いてはいけないとか…。
なんか、今思い出せないけど…いろいろ子供の頃に聞いた気がする。
そういう日本の言い伝えを教えたいときに使ってみてください。
では、このへんで。