皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「かぶる」「かける」について勉強しましょう。
帽子をかぶるのが好きな方は覚えておくといいでしょう!
ぜひ、一読ください。
解説
【쓰다】
読み:ッスダ
発音:ssŭ-da
意味は、動詞で「かぶる」「かける」です。
「帽子をかぶる」「罪をかぶる」「めがねをかける」など。
覆いかぶせるということです。
他にも意味がある単語なので、前後の文章で内容を理解して訳してください。
他の意味はこちら!
- 書く・記述する・つづる
- 使う・用いる・雇う
- (傘を)さす
- 苦い(苦みがある)
現在形
【씁니다】かぶります(ハムニダ体)
読み:ッスムニダ
【써요】かぶります(ヘヨ体)
読み:ッソヨ
【써】かぶるよ(パンマル)
読み:ッソ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【썼다】かぶった
読み:ッソッタ
【썼습니다】かぶりました(ハムニダ体)
読み:ッソッスムニダ
【썼어요】かぶりました(ヘヨ体)
読み:ッソッソヨ
【썼어】かぶったよ(パンマル)
読み:ッソッソ
意志/推量形
【쓰겠다】かぶる
読み:ッスゲッタ
【쓰겠습니다】かぶります(ハムニダ体)
読み:ッスゲッスムニダ
【쓰겠어요】かぶります(ヘヨ体)
読み:ッスゲッソヨ
【쓰겠어】かぶるよ(パンマル)
読み:ッスゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
現在進行形
【쓰고 있다】かぶっている
読み:ッスゴ イッタ
【쓰고 있습니다】かぶっています(ハムニダ体)
読み:ッスゴ イッスムニダ
【쓰고 있어요】かぶっています(ヘヨ体)
読み:ッスゴ イッソヨ
【쓰고 있어】かぶっているよ(パンマル)
読み:ッスゴ イッソ
過去進行形
【쓰고 있었다】かぶっていた
読み:ッスゴ イッソッタ
【쓰고 있었습니다】かぶっていました(ハムニダ体)
読み:ッスゴ イッソッスムニダ
【쓰고 있었어요】かぶっていました(ヘヨ体)
読み:ッスゴ イッソッソヨ
【쓰고 있었어】かぶっていたよ(パンマル)
読み:ッスゴ イッソッソ
否定形
【쓰지 않다】かぶらない
読み:ッスジ アンタ
疑問形
【씁니까?】かぶりますか?
読み:ッスムニッカ?
願望形
【쓰고 싶다】かぶりたい
読み:ッスゴ シプタ
依頼形
【써 주세요】かぶってください
読み:ッソジュセヨ
命令形
【쓰십시오】かぶってください
読み:ッスシプシオ
【쓰세요】かぶってください
読み:ッスセヨ
※「かぶりなさい」でも可
【써라】かぶれ
読み:ッソラ
勧誘形
【씁시다】かぶりましょう
読み:ッスプシダ
【쓰자】かぶろう
読み:ッスジャ
仮定形
【쓰면】かぶれば
読み:ッスミョン
例文
・모자를 쓰고 있었습니다!
読み:モジャルル ッスゴ イッソッスムニダ
訳:帽子をかぶっていました!
・안경을 쓰세요!
読み:アンギョングル ッスセヨ
訳:眼鏡をかけなさい!
あとがき
覆いかぶせるという意味なので、何かに布をかけるという場合や、フードをかぶるなどでも活用できます。
いろんなパターンで例文を作ってみてください。
ではでは、アンニョンハセヨ~!