皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「触れる」について勉強しましょう。
「手と手が触れる」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【닿다】
読み:タッタ
発音:tat-tta
意味は、動詞で「触れる」「接する」となります。
触れようとして手を伸ばすというニュアンスがあります。
英語でいうと「reach」です。
他に「届く」「着く」という訳でもあります。
類義語
【만지다】触れる・触る
読み:マンジダ
※英語で言うと「touch」です。
【건드리다】触れる
読み:コンドゥリダ
※ちょっかいを出すというニュアンスです。
現在形
【닿습니다】触れます(ハムニダ体)
読み:タッスムニダ
【닿아요】触れます(ヘヨ体)
読み:タァヨ
【닿아】触れるよ(パンマル)
読み:タァ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【닿았다】触れた
読み:タァッタ
【닿았습니다】触れました(ハムニダ体)
読み:タァッスムニダ
【닿았어요】触れました(ヘヨ体)
読み:タァッソヨ
【닿았어】触れたよ(パンマル)
読み:タァッソ
意志形
【닿겠다】触れる
読み:タッケッタ
【닿겠습니다】触れます(ハムニダ体)
読み:タッケッスムニダ
【닿겠어요】触れます(ヘヨ体)
読み:タッケッソヨ
【닿겠어】触れるよ(パンマル)
読み:タッケッソ
主観的意志「触れそうです」というイメージ
現在進行形
【닿고 있다】触れている
読み:タッコ イッタ
【닿고 있습니다】触れています(ハムニダ体)
読み:タッコ イッスムニダ
【닿고 있어요】触れています(ヘヨ体)
読み:タッコ イッソヨ
【닿고 있어】触れているよ(パンマル)
読み:タッコ イッソ
過去進行形
【닿고 있었다】触れていた
読み:タッコ イッソッタ
【닿고 있었습니다】触れていました(ハムニダ体)
読み:タッコ イッソッスムニダ
【닿고 있었어요】触れていました(ヘヨ体)
読み:タッコ イッソッソヨ
【닿고 있었어】触れていたよ(パンマル)
読み:タッコ イッソッソ
否定形
【닿지 않다】触れない
読み:タッチ アンタ
疑問形
【닿습니까?】触れますか?
読み:タッスムニッカ?
仮定形
【닿으면】触れれば
読み:タウミョン
例文
・손하고 손이 닿았습니다.
読み:ソナゴ ソニ タァッスムニダ
訳:手と手が触れました
・빗방울이 손에 닿았어요.
読み:ピッパンウリ ソネ タアッソヨ
訳:雨粒が手に触れました
※「雨のしずく」でも構いません。
あとがき
「接する」というニュアンスが強いので、手を握るために触れるとかではなく、ふとした瞬間に触れたというイメージになると思います。
高い位置にある本を取ろうとするときは「本に手が触れた」「届いた」と訳してもいいと思います。
ではでは、このへんで~。