皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「震える」について勉強しましょう。
「怖くて震えました」というような文章で用います。
ぜひ、一読ください。
解説
【떨다】
読み:ットルダ
発音:tteol-da
意味は、動詞で「震える」「震わす」「揺れる」です。
意識的に震わすときに用います。
また「言う」「話をする」という訳になるときもあります。
「お世辞を言う」「お喋りをする」など。
類義語
【떨리다】震える
読み:ットルリダ
※無意識の内に手が自然に震えるというときに用います。
現在形
【떱니다】震えます(ハムニダ体)
読み:ットムニダ
【떨어요】震えます(ヘヨ体)
読み:ットロヨ
【떨어】震えるよ(パンマル)
読み:ットロ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【떨었다】震えた
読み:ットロッタ
【떨었습니다】震えました(ハムニダ体)
読み:ットロッスムニダ
【떨었어요】震えました(ヘヨ体)
読み:ットロッソヨ
【떨었어】震えたよ(パンマル)
読み:ットロッソ
意志形
【떨겠다】震える
読み:ットルゲッタ
【떨겠습니다】震えます(ハムニダ体)
読み:ットルゲッスムニダ
【떨겠어요】震えます(ヘヨ体)
読み:ットルゲッソヨ
【떨겠어】震えるよ(パンマル)
読み:ットルゲッソ
主観的意志「震えるだろう」というイメージ
現在進行形
【떨고 있다】震えている
読み:ットルゴ イッタ
【떨고 있습니다】震えています(ハムニダ体)
読み:ットルゴ イッスムニダ
【떨고 있어요】震えています(ヘヨ体)
読み:ットルゴ イッソヨ
【떨고 있어】震えているよ(パンマル)
読み:ットルゴ イッソ
過去進行形
【떨고 있었다】震えていた
読み:ットルゴ イッソッタ
【떨고 있었습니다】震えていました(ハムニダ体)
読み:ットルゴ イッソッスムニダ
【떨고 있었어요】震えていました(ヘヨ体)
読み:ットルゴ イッソッソヨ
【떨고 있었어】震えていたよ(パンマル)
読み:ットルゴ イッソッソ
否定形
【떨지 않다】震えない
読み:ットルジ アンタ
疑問形
【떱니까?】震えますか?
読み:ットムニッカ?
願望形
【떨고 싶다】震わしたい
読み:ットルゴ シプタ
依頼形
【떨어주세요】震わしてください
読み:ットロジュセヨ
命令形
【떠십시오】震わしてください
読み:ットシプシオ
【떠세요】震わしてください
読み:ットセヨ
※「震わせなさい」でも可
【떨어라】震わせろ
読み:ットロラ
勧誘形
【떱시다】震えましょう
読み:ットプシダ
【떨자】震えよう
読み:ットルジャ
仮定形
【떨면】震えれば
読み:ットルミョン
例文
・집에서 아이들이 떨고 있어요.
読み:チベソ アイドゥリ ットルゴ イッソヨ
訳:家で子供たちが震えています
・무서워서 떨었습니다.
読み:ムソウォソ ットロッスムニダ
訳:怖くて震えました
あとがき
解説で意図的にとありますが「震わす」「揺らす」ときのみです。
「寒さで震える」みたいなときは、意図的ではありませんが【떨다】を活用できます。
ではでは、このへんで~。