皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「轟く」について勉強しましょう。
「雷が轟ます」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【떨치다】
読み:ットルチダ
発音:ttŏl-chi-da
意味は、動詞で「轟く」「鳴り響く」となります。
他に「振り払う」「振るう」という訳でもあります。
現在形
【떨칩니다】轟きます(ハムニダ体)
読み:ットルチムニダ
【떨쳐요】轟きます(ヘヨ体)
読み:ットルチョヨ
【떨쳐】轟くよ(パンマル)
読み:ットルチョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【떨쳤다】轟いた
読み:ットルチョッタ
【떨쳤습니다】轟きました(ハムニダ体)
読み:ットルチョッスムニダ
【떨쳤어요】轟きました(ヘヨ体)
読み:ットルチョッソヨ
【떨쳤어】轟いたよ(パンマル)
読み:ットルチョッソ
意志形
【떨치겠다】轟く
読み:ットルチゲッタ
【떨치겠습니다】轟きます(ハムニダ体)
読み:ットルチゲッスムニダ
【떨치겠어요】轟きます(ヘヨ体)
読み:ットルチゲッソヨ
【떨치겠어】轟くよ(パンマル)
読み:ットルチゲッソ
主観的意志「轟くだろう」というイメージ
現在進行形
【떨치고 있다】轟いている
読み:ットルチゴ イッタ
【떨치고 있습니다】轟いています(ハムニダ体)
読み:ットルチゴ イッスムニダ
【떨치고 있어요】轟いています(ヘヨ体)
読み:ットルチゴ イッソヨ
【떨치고 있어】轟いているよ(パンマル)
読み:ットルチゴ イッソ
過去進行形
【떨치고 있었다】轟いていた
読み:ットルチゴ イッソッタ
【떨치고 있었습니다】轟いていました(ハムニダ体)
読み:ットルチゴ イッソッスムニダ
【떨치고 있었어요】轟いていました(ヘヨ体)
読み:ットルチゴ イッソッソヨ
【떨치고 있었어】轟いていたよ(パンマル)
読み:ットルチゴ イッソッソ
否定形
【떨치지 않다】轟かない
読み:ットルチジ アンタ
疑問形
【떨칩니까?】轟きますか?
読み:ットルチムニッカ?
仮定形
【떨치면】轟けば
読み:ットルチミョン
例文
・천둥번개가 떨치고 있어서 무서워!
読み:チョンドンボンゲガ ットルチゴ イッソソ ムソウォ
訳:雷が轟いていて怖いよ
あとがき
『치다』だけでも、雷が鳴るときは「鳴る」「鳴り響く」と訳しても構いません。
そして、私は...雷がとっても嫌いです。
その昔、雷がイヤホンに落ちて鼓膜が破れて大火傷をした学生の話を聞いてから、まじで怖いっていう...。
雷が鳴っていたら、できれば家から出たくない...。
ということで、SAYONARA。