皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「鳴らす」について勉強しましょう。
「鐘を鳴らした」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【울리다】
読み:ウルリダ
発音:ul-li-da
意味は、動詞で「鳴らす」「鳴る」「響かせる」となります。
他に「泣かせる」という訳でもあります。
現在形
【울립니다】鳴らします(ハムニダ体)
読み:ウルリムニダ
【울려요】鳴らします(ヘヨ体)
読み:ウルリョヨ
【울려】鳴らすよ(パンマル)
読み:ウルリョ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【울렸다】鳴らした
読み:ウルリョッタ
【울렸습니다】鳴らしました(ハムニダ体)
読み:ウルリョッスムニダ
【울렸어요】鳴らしました(ヘヨ体)
読み:ウルリョッソヨ
【울렸어】鳴らしたよ(パンマル)
読み:ウルリョッソ
意志形
【울리겠다】鳴らす
読み:ウルリゲッタ
【울리겠습니다】鳴らします(ハムニダ体)
読み:ウルリゲッスムニダ
【울리겠어요】鳴らします(ヘヨ体)
読み:ウルリゲッソヨ
【울리겠어】鳴らすよ(パンマル)
読み:ウルリゲッソ
主観的意志「鳴らすつもり」というイメージ
現在進行形
【울리고 있다】鳴らしている
読み:ウルリゴ イッタ
【울리고 있습니다】鳴らしています(ハムニダ体)
読み:ウルリゴ イッスムニダ
【울리고 있어요】鳴らしています(ヘヨ体)
読み:ウルリゴ イッソヨ
【울리고 있어】鳴らしているよ(パンマル)
読み:ウルリゴ イッソ
過去進行形
【울리고 있었다】鳴らしていた
読み:ウルリゴ イッソッタ
【울리고 있었습니다】鳴らしていました(ハムニダ体)
読み:ウルリゴ イッソッスムニダ
【울리고 있었어요】鳴らしていました(ヘヨ体)
読み:ウルリゴ イッソッソヨ
【울리고 있었어】鳴らしていました(パンマル)
読み:ウルリゴ イッソッソ
否定形
【울리지 않다】鳴らさない
読み:ウルリジ アンタ
疑問形
【울립니까?】鳴らしますか?
読み:ウルリムニッカ?
願望形
【울리고 싶다】鳴らしたい
読み:ウルリゴ シプタ
依頼形
【울려 주세요】鳴らしてください
読み:ウルリョジュセヨ
命令形
【울리십시오】鳴らしてください
読み:ウルリシプシオ
【울리세요】鳴らしてください
読み:ウルリセヨ
※「鳴らしなさい」でも可
【울려라】鳴らせ
読み:ウルリョラ
勧誘形
【울립시다】鳴らしましょう
読み:ウルリプシダ
【울리자】鳴らそう
読み:ウルリジャ
仮定形
【울리면】鳴らせば
読み:ウルリミョン
例文
・종소리를 울리고 있습니다.
読み:チュンソリルル ウルリゴ イッスムニダ
訳:鐘の音を鳴らしています。
・고양이가 목걸이 방울을 울리고 있어.
読み:コヤンイガ モクッコリ バングルル ウルリゴ イッソ
訳:猫が首輪の鈴を鳴らしているよ
あとがき
「電話のベルを鳴らす」「チャイムを鳴らす」など、いろんなパターンで例文を作ってみてください。
ではでは、このへんで~。とぼじゃ~。